ハウステンボスをHISが台湾の投資会社に数百億円で売却!?思い出を語りたいと思う・・・
ハウステンボスがとうとうHISの手から離れる可能性が出てきました。
相手は投資会社のため、現状を引き継ぐのか、全く異なるモノを創り上げるかはわかりませんが、せっかくの機会ですから思い出を語ってみたいと思います。
もくじ
家族旅行で変なホテルに2泊3日
ハウステンボスには2016年に、2泊3日の旅程で楽しみました。
当時、ちょっと話題になった「変なホテル」に宿泊。
ロボットが受付したりと、非常に面白い宿泊施設です。
宿泊施設は変なホテルを含めて、
- ホテルヨーロッパ
- ホテルアムステルダム
- ウォーターマークホテル
- フォレストヴィラ
5つの直営ホテルと、、オフィシャルホテルの「ホテルオークラJRハウステンボス」、パークに隣接する「ホテル日航ハウステンボス」があります。
ホテルヨーロッパには宿泊してみたかったですね。
とは言え、まだ諦めていないので、チャンスがあれば優雅なひとときを楽しみたいです。
が、なんせ交通の便が良いとは言えないので・・・(汗)
交通アクセス
手段としては公共の交通機関または自動車がベストな選択となりますが、仮に公共の交通機関を選択した場合は、
- 博多駅
- 福岡空港
- 長崎空港
のいずれかを起点とします。
博多駅からは特急のハウステンボス号が定期便としてありますので、乗れば終点のハウステンボス駅まで約2時間。
福岡空港に降り立った場合は地下鉄で博多駅まで行ってから特急の利用が良いです。
もし天神を知っているのなら高速バスという手段もあり、こちらも約2時間でハウステンボスまで行けます。
おすすめスポット
まず、数多くのアトラクションがありますが、USJやディズニーのような雰囲気とは少し違います。
今ではVRを駆使したアトラクションが数多くあり、巨大な立体迷路、さらには天空の城(最高9mでの空中障害突破体験)などが楽しめます。
人気は、シューティングスターと言われるワイヤーロープを滑り降りるアトラクションです。
究極の荷物運びゲームとして名高い「DEATH STRANDING(デスストランディング)で、主人公が片手でジップラインを利用しますが、あんなやつです。
実際は片手ではなく、ハーネスなどしっかり装備して川を渡ります。
別料金だったので遠慮しましたが、今では整理券が配布されるほどの超人気です。
ぶら下がり式レールコースタの「天空レールコースター疾風」もおすすめです。
そもそも前身が「オランダ村」で、世界中のチューリップが目玉の広大なパーク内を散策する目的で作られましたので、自転車や徒歩で散策というのも体験してみてください。
パーク内の巡り方
とてつもなく広いので、園内バスで一番奥まで行き、そこから南下していく作戦がおすすめです。
一日で巡ることも可能ですが、楽しむことを考えるなら2日あると随分と違います。
美術館もあるので、そういう系統が好きな方は、とてもたまらない場所と言えます。
なにしろ異国情緒はありますし、夜間のライトアップは尋常ではありません。
光の王国を標榜しているだけあって、めちゃめちゃ幻想的な世界観が味わえます。
疲れたらパーク内のタクシーを拾いましょう。
ゴルフカートを少し着飾った車両は有料ですが快適で、パーク1周観光もできます。
これ、乗りましたけど、めちゃくちゃ良かったですよ。
まとめ
「ハウステンボスをHISが台湾の投資会社に数百億円で売却!思い出を語りたいと思う・・・」というテーマで、かつて観光したことを書きました。
正式な売却に伴う譲渡など、詳細については公式発表があるでしょうが、もう一度、行ってもいいかなと考えてます。
参照