小中学生の急激な視力低下は改善する可能性が?視力手帳と照度計 近視の悪化を防ぐために

小中学生が急激に視力が低下した場合、いくつかの対処法で視力が改善する場合があるそうです。そう視力手帳に記載がありました。そのためには照度計を使って…。近視の悪化を防ぐためにできることをご紹介します。

自宅学習期間に視力悪化する子供が増加

緊急事態宣言に伴う学校の自宅学習期間がありました。

その間、外出もままならず、自宅でヒマをもてあそぶ小中学生(高校生も?)たちがやることといったら、もっぱらゲーム、スマホと相場は決まっています。

必然的に1日のゲーム、スマホ利用時間も増え、その結果、視力が落ちた子供たちが激増したとのことです。

我が家の子供も例に漏れず、自宅学習期間による家での滞在時間が増えたせいで、1日におけるゲームやスマホの使用時間が激増。

先日、眼科にて検診したら、両目ともに1.0あった視力が、0.6と0.8に一気に低下…。

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眼科医の先生に怒られる

小学生までは優しかった眼科医の先生も、中学生に対してはやはり少し厳しいようで、自分で気をつけないと一度目が悪くなるとどんどん悪くなるからと、キツめの指導が入りました。

姿勢を良くし、これ以上目が悪くならないよう、どういった点に気を付けて生活すべきかなど、注意されて帰ってきました。

そして渡されたのは、照度計でした。

近視の悪化を防ぐためには

照度計と共に1冊の視力手帳なる冊子も持ち帰ってきました。

その冊子には、「一度近視になってしまうと、もう決して元には戻らない」と書かれていました。

ただし、子供の場合、一時的に低下した視力は、場合によっては戻ることもあると眼科の先生は言います。

そのためにできることが、次の6つです。

  1. 5メートル以内を一定時間以上見続けない
  2. 背筋を伸ばしてよい姿勢をとる
  3. 1日に2時間以上、外で遊ぶ
  4. 勉強や読書は1000lux以上の明るさで
  5. 早寝早起き
  6. 定期的に眼科検視を受ける

5と6はさておき、特に大事なのは1と2と4でしょうか。

それらについてもう少し詳しく見ていきましょう。

5メートル以内を一定時間以上見続けない

テレビやスマホ、ゲーム、漫画、勉強などの近くの作業は1時間経ったら10~15分休み、遠くを見るようしましょう。

背筋を伸ばしてよい姿勢をとる

本を読む際は目から30センチ以上離して、片方の目ばかりで見ないよう両目から均等の位置に本を配置しましょう。寝転がってみると、斜視の原因となるので要注意です。

勉強や読書は1000lux以上の明るさで

暗い場所で読書をすると近視が進行します。1000luxの明るさを確保しましょう。

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まとめ

子供が眼科から持ち帰った照度計は、「勉強や読書は1000lux以上の明るさで」という視力手帳に記載されている項目のためのものでした。

一度、勉強する環境で照度計を使って明るさを計測し、どれくらいの明るさが必要かを体感するためです。

実際に明るさを計測してみましたが、1000lux以上とは勉強机の照明スタンドをほぼ全開近くにするくらい、思った以上に明るくする必要がありました。

現在、うちの子はこの視力手帳に記載されている内容を守り、遠くを見たり、スマホやゲームを控えたり、明るくして勉強したりしています。

しばらくしたらもう一度検診に行くのですが、その時までに少しは改善しているといいのですが。

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