iPhone6sのバッテリーがオワタ!電池パックを購入して自力で交換するツールと手順
中古で購入したiPhone6sのバッテリーがオワタ状態となりました。
フル充電もおぼつかず数時間で力尽きてしまいます。
メイン機種ではありませんので、焦ることもないのですけど、どうにかして再生できないかと思案していたところ、なんと電池パックを自力で交換する方法があるとの情報をゲットしました。
バッテリー交換のショップを見つけていたのですけど、手間とコストを比較して、時間に余裕があれば自力交換する予定です。
その交換方法を事前に知ることができたので、シェアしたいと思います。
もくじ
iPhone6sのバッテリー交換方法
3つの選択肢があります。
- 電池パックと交換キットを購入して自力で交換する
- 電池パックと交換キットを購入して器用な人に依頼する
- バッテリー交換や修理をする専門ショップに持ち込む
リスクが低いのは専門ショップに持ち込みです。
次いで器用な人に依頼ってところでしょうか。
自力交換は「器用さ」次第で、ローリスクかハイリスクかに分かれます。
筆者の場合はハイリスクとなります(汗)
iPhone6sのバッテリー自力交換に必要なもの
Amazonには互換バッテリーと工具がセットで販売されてます。
しかも価格は2,000円前後が相場。
価格差は互換バッテリーの容量のようです。
2200mAhから2500mAhまでありました。
前提として自力交換すると保証は一切なくなるのですが、すでに修理サービス保証の対象外でした(汗)
なので心置きなく自力交換にチャレンジできます。
サポート対象かどうか、コチラでチェック可能ですので、シリアル番号を入力してください。
シリアル番号は「設定」→「一般」→「情報」で確認できます。
製品の保証状況とサービス期間を確認する – Apple サポート
iPhone6sのバッテリー自力交換の手順
- フタを開ける
- ディスプレイを外す
- バッテリー周辺のネジや部品を外す
- バイブレーターを取り外す
- バッテリーを外す
- 新しいバッテリーをセットする
- 外した部品やネジを再セットする
- ディスプレイを取り付ける
- 完了
交換キットを販売している業者の公式動画がありました。
動画では手慣れた様子ですが・・・手汗がいっぱい出そう(汗)
まとめ
自力で交換するならコストは2,000円前後、修理業者に依頼すると5,000円前後の費用となります。
修理業者については先約がなければ30分程度で交換可能とのこと。
恐らく自力での交換も器用な方ならば、同じ程度の時間で交換できるのではないでしょうか。