中学生がハマっている昭和の名曲を挙げてみた!昭和世代でも名曲と唸る楽曲ばかり!
近頃、この春に中学3年生になる我が娘は、昭和歌謡曲にドはまり中です。
筆者としても喜ばしいことで、これでもか昭和歌謡曲を紹介しまくっているのですが、やはり、当時も名曲と言われた楽曲は現代の若者にも刺さる模様。
今回は、中学生がハマッた昭和歌謡曲を紹介します。
もくじ
イントロあっての昭和歌謡曲
現代っ子たちは、TikTokなどに代表されるように、短時間でパッパッと情報を処理することに慣れています。
我々は、なんとも忙しい気がして馴染めないのですが、これが現代のジェネレーションギャップと言うものでしょう。
昭和歌謡曲はイントロだけでも聴ける名曲が多くあるのですが、そのイントロが邪魔だと感じている世代は確実に居るようです。
だからこそYOASOBIの「夜に駆ける」が大ヒットしたことも納得します。
それだけじゃなく「夜に駆ける」は令和の名曲ではあるでしょうけど。
結論としては、昭和歌謡曲はイントロ命です。
太田裕美「木綿のハンカチーフ」
これですよ、コレ。
今、我が娘が絶賛ハマっており、さらにクラスメートにも紹介したところ、これまた共感してしまったらしく、翌日には歌詞を全て覚えたという。
著作権の関係で歌詞は書けませんので、一部、引用致します。
恋人よ ぼくは旅立つ
いいですねぇー。
ちなみに歌詞の引用は、文章同様に引用ルールを遵守すれば可能です。
舌っ足らずな高い声が、あの歌にはマッチします。
細川たかし「北酒場」
酒場に行ったことも無いのに、なぜか北酒場が良い歌だとご満悦なのが面白いです。
筆者も酒場はまるで苦手で、どちらかと言えば毛嫌いするタイプですが、北酒場は売れました。
レコ大も受賞しています。
初めての歌唱は、確か、欽どこ(欽ちゃんのどこまでやるの:テレビ朝日系のバラエティ)だったと記憶しています。
リアルタイムで見てました。
演歌なタイトルと違って、POPな歌謡曲調という点が受けましたね。
それにしても演歌のタイルトには、なぜ「酒」が多いのか?
酒絡みの名曲は、八代亜紀の「舟唄」一択。
竹内まりや「駅」
これはいいです。
竹内まりやのベスト版が我が家にはあります。
あの山下達郎氏の奥様ですが、数年に一度しか最近は現れないので、非常に残念ですねー。
どっちも稀代のヒットメーカーというところが、桑田佳祐&原由子と双璧を成すご夫婦だと思っています。
竹内まりやの場合、ちょっと鼻声っぽいところがいいんですよね。
わかりますかねぇ・・・。
光GENJI「パラダイス銀河」
これはジャニオタな我が子が、Jr.の誰かが歌唱したことがきっかけで気に入ってしまった楽曲です。
飛鳥涼の作詞というところもツボだったようで・・・。
どこがツボに入るのか、我が子の場合は皆目見当が付きません(汗)
カラオケに行くと必ずリクエストされて、筆者が歌唱するというパターンが成立しています。
そりゃ歌いますよ、光GENJIド真ん中世代、かーくんと同い年ですからね、しかも。
まとめ
「中学生がハマっている昭和の名曲を挙げてみた!昭和世代でも名曲と唸る楽曲ばかり!」というテーマで、昭和歌謡曲を何曲が紹介しました。
昭和歌謡曲のキモはイントロです。
イントロが無い楽曲は、前菜の無いコース料理とでも言いましょうか。
しかし、いきなりメインがドンッと提供されても、悪くはないのですよね。
これも多様性です。
ちなみに思い出の曲というものは筆者にはありません。