現代の夏の風物詩は金曜ロードショーでのジブリ作品3週連続放送!色褪せない名作を見よう!

※画像はジブリ公式から提供して頂いたものを加工しています。

夏が来れば3週連続ジブリ作品放送です。

大体、7月に実施される企画ですが、2023年は、

  • 7月7日:風の谷のナウシカ
  • 7月14日:コクリコ坂から
  • 7月21日:もののけ姫

の3本です。

個人的には、もののけ姫のヤックルのファン。

サイコーの夏、日本の夏、でも暑さに弱いので苦手な季節・・・。

ジブリ作品の良いところ

あくまでも個人的な意見です。

ジブリ作品の良いところは、変にリアルじゃない映像。

だけども、どこか心に残るのです。

もっと理論的に言いたいのですが、表現できませんので、こんな感じで進めます。

AIやCGの時代にありながら、手書きの映画の代表作と言えばジブリ作品のいずれかではないでしょうか。

もしかするとディズニー作品が刺さるという人もいるでしょうが、なぜ、リピートしたくなるのか。

どこかノスタルジーな部分があるからだと考えます。

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ジブリ作品ベスト5

個人ランキングです。

菓子パンを5つ選べと言われるぐらい難しいですが、頭に浮かんだ順番としては、

  1. もののけ姫(1997年)
  2. 千と千尋の神隠し(2001年)
  3. 天空の城ラピュタ(1986年)
  4. となりのトトロ(1988年)
  5. 風の谷のナウシカ(1984年)

になります。

ただし「風の谷のナウシカ」について、厳密にはジブリ作品ではないんですよね・・・。

ただ製作陣が思い切りジブリまみれなので、もはやジブリ作品と言えるのではないでしょうか。

金ローがそう言ってますし・・・。

ジブリ作品興行収入ランキング

個人ランキングという余興のあとは、マジなランキングです。

興行収入のベスト5はコチラ。

  1. 千と千尋の神隠し:316億円
  2. もののけ姫:204億円(配給収入は別途113億円)
  3. ハウルの動く城:196億円
  4. 崖の上のポニョ:155億円
  5. 風立ちぬ:120億円

ちなみに国内アニメ映画全体での興行収入のトップは、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編で、その金額は404億円です。

煉獄さんスゲー。

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ジブリ作品の7月公開率

今回、金ローで放送される3作品は、コクリコ坂が最も新しいのですが、それでも2011年の公開であり既に12年が経過しています。

色褪せないところがスゴイ!

それよりもスゴイと思ってしまったのが、ジブリ作品の7月公開率の高さです。

風の谷のナウシカを含めて、今年の7月に公開予定の「君たちはどう生きるか」までの全24作品中、7月公開の作品は16作品にのぼります。

なんと2/3が7月公開で、その理由についてはわかりませんが、

  • 夏休みに親子で鑑賞して欲しい
  • ジブリの製作サイクルの関係

ということぐらいしか思い浮かびません(汗)

何らかの意図を感じますが、これはプロデューサーである鈴木敏夫氏の頭の中にあるのではないかと考えています。

まとめ

「現代の夏の風物詩は金曜ロードショーでのジブリ作品3週連続放送!色褪せない名作を見よう!」というテーマで、金ローのジブリ作品放送について書きました。

ノーカットというのが良いです。

楽しみましょう。

参照

金曜ロードシネマクラブ|日本テレビ

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