ラ・フランスってこんなに美味いのか!改めてラ・フランスの食べごろや保存方法などを紹介
親族からのおすそわけでラ・フランスを頂きました。
ラ・フランスにはあまり良い記憶がありません。
たまたま飲んだラ・フランスのドリンクが、甘過ぎな梨の汁のように感じてしまったからです。
もう数年前のことなのですが、それが頭に蘇り、個人的には食べないつもりではいたのですが、かつての記憶が更新されるほど美味いと感じたのです。
そもそもラ・フランスのこと自体を知らなかったこともあって、これを機会にラ・フランスの食べごろや保存方法などについてシェアしたいと思います。
もくじ
ラ・フランスの原産地
ラ・フランスは名前の通りフランス原産です。
日本での産地は、長野県や山形県であり、収穫期は10月で旬となるのは11月なのだそうです。
今12月ですけど、一般的な旬からは外れますが、めちゃくちゃ美味しいことに変わりはありませんので、冬時期のフルーツと言えるのかもしれませんね。
ラ・フランスの食べ方
今回は、乱切りにして、何の加工もせずに食べました。
口に入れるまではドキドキしましたが、メロンのような触感としつこくない甘さにびっくり。
ラ・フランスに対する偏見は無くなりましたwww
もともと果物を煮たり焼いたりして食べるのが苦手でして、
- アップルパイ
- パイナップル入りピザ
- 干しブドウ
- りんご入りポテサラ
などは、個人的に勘弁してほしい食べ物です。
決して口はグルメではなく偏食気味なので、一般的に美味しいと言われるものでも苦手なものがたくさんタイプ。
ラ・フランスの食べごろ
初めて知ったのですが、ラ・フランスは食べごろのサインが分かりづらいフルーツ。
大抵は、色が変ったり、身がやわらかくなったりして、見分けが付きやすいのですが、ラ・フランスは判断が難しいみたいですね。
同梱していたラ・フランスの食べごろ判断を紹介します。
ポイントは軸と触覚です。
- 軸がしおれて周囲にシワが寄る
- 肩の部分を指で押して耳たぶより硬め
これがラ・フランスの食べごろサインになります。
ラ・フランスの保存方法
勝手な思い込みで硬いからといって冷蔵庫に入れても、なかなか上手くいかないようです。
冷蔵庫に入れるのは、いわゆる食べごろになってからになります。
食べごろになるまでの自宅での保存方法は、暗くて涼しい場所に安置です。
新聞紙やペーパータオルで、1個ずつ包んで乾燥を防ぐことも良いようですが、筆者の場合は新聞紙で覆う程度にしています。
箱からも出していません(汗)
それでも美味いです。
ラ・フランスの値段
このラ・フランスを買うとすると、どれほどの値段で販売されているのか、全く相場観がわかりませんでしたので、楽天市場でチェックしてみました。
大体ですが、3kgで2,500円~5,000円といったところでしょうか。
もちろん訳ありとなると安いですし、高級品となれば大枚をはたく必要があります。
スーパーで1玉ごとに買うイメージはありませんが、買えたとしても、積極的には購入しないかもしれません(汗)
リンゴやミカンかな、この時期は・・・。
こたつにラ・フランスも、なかなかおしゃれですけどね。
まとめ
「ラ・フランスってこんなに美味いのか!改めてラ・フランスの食べごろや保存方法などを紹介」というテーマで、ラ・フランスについて書きました。
あまり馴染みが無かったフルーツですが、今回、たまたまおすそ分けで貰ったものが当たりだったのか、めちゃくちゃ美味しかったです。
これまでのイメージが完全に覆りましたが、食べ方としては、そのまま切って食べる方が好きです。
焼いたり煮たりは、個人的には好きではありません・・・(汗)