LINEでオフ設定にしておく方が安心だと思われる項目を5つほど挙げてみた
すっかりLINEはインフラとして欠かせないものとなりました。
個人によって利用頻度は違いますが、便利であることは間違いありません。
メールも便利だと思ってたんですけど、LINE以上ではないことを切に感じます。
ちなみに筆者のLINE友だちは9人ぐらいです(笑)
家族が3で、あとは仕事絡みでのVIP。
全然不便じゃなく、むしろ、しょーもない人付き合いがなくストレスも感じません。
もくじ
LINE友だち少なくね?
めっちゃ少ないです(笑)
理由としては、
- 人数の多さはどうでもよい
- 真に関わりたい人だけ
という考え方があるからです。
スグ交換しようとする人がいるでしょ?
あれ、ちょっと理解できないんですよね・・・。
ちなみに親兄弟ともLINEのアカウント知らないですから、無暗に交換して、
- 寂しいからちょっと合おうよ
- ヒマなら少し付き合わない?
といった誘いには乗らないこと、容易に想像が付くと思います。
寂しいという感覚が、どこかネジが飛んでるんでしょうか、わからないんですよね・・・(汗)
困ってないので良いのですけど。
ただし筆者の考え方は異質だとわかっているので、テンプレート的な発言をするとしたら、
- 友だちは多い方が良い
- 人脈があると困らない
と棒読みでお伝えしておきます。
では、本題の機能をオフにした方が良い設定にすすみます。
おすすめのオフ設定
セキュリティ第一の世の中となりそうな雰囲気ですが、個人情報は自分で守るしかありません。
ガチガチに防御するぐらいが丁度良いのではないでしょうか。
おすすめの機能オフは、
- 友だち自動追加
- 友だちへの追加を許可
- IDによる友だち追加を許可
- アプリからの情報アクセス
- 情報の提供
以上の5つです。
友だち自動追加
とんでもない機能ですよ。
勝手に追加されては、たまったもんじゃありません。
友だちへの追加を許可
携帯番号を知られているLINEユーザーが、友だち追加したり検索したりする機能です。
どういう気持ちで、この機能を盛り込んだのでしょうか?
ともかく無理やり繋がりを仲介しようとする魂胆が気持ち悪いです。
IDによる友だち追加を許可
見知らぬLINEユーザーにIDを検索されて、友だち追加されたくないので、オフにしています。
人権無視イヤ意思の無視を助長する機能は全てオフ。
友だちの友だちは皆友だちだ、なんて本気で考えている人と距離を置きたい時はオススメです。
アプリからの情報アクセス
自分を友だち追加しているLINEユーザーが、アプリなどと外部連携する場合に、友だちの情報にアクセスを許可すると、アプリがあなたの情報を覗き見できるというヤツ。
ややこしいので、よく読んで理解してくださいね。
友だちが連携したゲームのランキングに、アナタのIDが表示されると、イヤじゃないですか?
そういう機能ですから、イヤならオフにしてきましょう。
情報の提供
LINEへの情報提供のことです。
- コミュニケーション関連情報
- 位置情報の取得を許可
- 通知メッセージ
- LINE Beacon
この4つは全てオフにしておきましょう。
まとめ
「LINEでオフ設定にしておく方が安心だと思われる項目を5つほど挙げてみた」というテーマで、セキュリティについて書きました。
ともかくセキュリティ時代の到来で、便利なツールに舞い上がるだけでなく、身を守るリテラシーも身に付けるべき。
それを考えるとSNSで顔出しとか、恐ろしくて出来ないですけどね・・・。
誰も気にしないでしょうけど。