義父母や実の両親と結婚後も同居しなくていい方法とは?恋人時代から種蒔き
義両親や実の両親と結婚後も同居って、ちょっとキツイと思っている人は、相変わらず多いですよね。
まずデメリットしか思い浮かびません。
義両親との同居の場合は、
- 四六時中気を遣う
- 好きなように動けない
- 何かにつけ了承が必要
など、自分の行動に縛りが生じます。
折角の人生、見えない縄で縛られたいですか?
実の両親との同居だって、子どもだからと言いたい放題好き放題で、子どもがふたり居候してるようなものです。
全てがそうとうは言い切れないものの、同居にはリスクがあるということです。
もくじ
義両親や実両親との同居を回避する方法
恋人同士として接している時期から、
- 親との同居はありえない
- そんな人が結婚相手だったらドン引き
- 仲良くはしたいけど生活に入り込まないで欲しい
- 近所には住みたくない
など、はっきりと意思表示をするべきです。
アナタの人生、義両親や実の親が最後まで責任は取りませんからね。
また、相手の親と会った時に、
- 将来の同居をほのめかす
- 親の面倒の話題を振ってくる
という時は、はっきり言ってヤバイです。
貸しをたくさん作っておいて同居に誘うという、狡猾な作戦を立てる親世代もいるので、一切、耳を貸さないぐらいの強烈な態度を示しましょう。
それぐらいで丁度良いです。
それで愛想尽かされたら、その程度の縁だったということですね。
近親者ほど簡単に掌を返す
同居した瞬間に、人間が変わるということは、珍しくありません。
特に親世代(60代以上)は、未だに「男尊女卑」「精神論」のオンパレードです。
過去の栄光を語り、昭和時代からアップデートしていない知識を押し付けようとするタイプとは、絶対に同居してはいけません。
頑固なタイプも同様です。
「嫁は〇〇すべきだ」
このように「べき論」がちょっとでも出たら、頭の中は現代とマッチングしないと割り切って、縁を切る用意を。
改善の見込みはありません。
人間、年齢を重ねるほど、変化が乏しくなるので、自分に全てが跳ね返ってくると考えましょう。
どうしても同居を懇願された場合
条件を5つほど出しましょう。
ひとつでも条件を破ったならば「離婚」という言葉をはっきりと言うべきです。
条件は何でも良いですが、遠慮はしてはいけません。
言葉に出さないと伝わりませんから。
中には言葉が通じない人もいますから、書面に書き記しておくぐらいは、ささっとやっておきましょう。
とにかく「同居はノー」だと、強い意思表示と態度を示すことです。
結婚には親と同居が条件という彼氏とは別れよう
マザコン気質があるのか、それは知りませんが、大抵、嫁の味方にはなりません。
何か困ったことが義両親に対してあったとしても、
「オレから言っておくから」
などとポーズを取るだけです。
なぜならば、自分は居心地が良いからに決まっています。
単純に3対1の構図となり、不利な状況から逃れられないことは明白です。
大体、想像できますよね。
ですから、義両親と上手く関係性を保つことは、奇跡に近いわけです。
まとめ
「義父母や実の両親と結婚後も同居しなくていい方法とは?恋人時代から種蒔き」というテーマで、思い切り個人的な見解を述べました。
そもそも、今の若い人が結婚後も親と同居を望む確率は低いでしょうが、ゼロではありません。
さらに時代錯誤な思考の中高年も根絶はしませんから、普段は物分かりが良いようにしていても、豹変する可能性はあるわけです。
まず、子どもが親の面倒を見るべき、なんて堂々と言ってのける思考が嫌われると理解できない人とは、付き合わない方が身のためです。
そりゃ、結婚なんてしたくないという若い世代も出てきますよね。
結婚だけが人生じゃない。