ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)をなくした場合の再発行は可能か?発行方法や手数料は?

ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)をなくしてしまった…。そんな場合、再発行はできるのでしょうか? 再発行に関する発行方法や手数料は?その他、接種証明書の有効期限や発行方法、申請書の種類などについて解説します。

ワクチン接種証明書は再発行できるの?

ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)をなくしてしまった場合、再発行は可能なのかといいますと、可能です。

ワクチン接種証明書の再発行の方法は、改めてもう一度、ワクチン接種証明書の発行申請をします。

ちなみに、再度申請するたび毎に、ワクチン接種証明書は1部発行されるそうです。申請の回数制限もありません。

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ワクチン接種証明書の発行の手数料について

接種証明書の発行に際しての手数料は原則無料です。

ただし、発行方法によっては郵送代等がかかる場合があります。その際は、自己負担にてお願いします。

1回の申請で発行される証明書は1部です。1回の申請で複数の発行はできません。複数証明書が必要な場合は、複数回発行の手続きを行う必要があります。

また、接種証明書を発行する自治体によって、多少手続きが異なる場合もあるようです。詳しくは証明書の発行申請をする自治体(接種を受けた自治体)にお問い合わせください。

ワクチン接種証明書に有効期限はあるの?

ワクチン接種証明書自体には有効期限はありません。

ただし、証明書の提示を求める相手側が、一定期間内に発行されたワクチン接種証明書の提示を求める場合はあるかもしれません。

ただワクチン接種証明書は、いつワクチンを打ったかの証明ではありません。とは言え、場合によっては発行日から判断しないとも限りません。

そういった条件等については、利用する施設の利用条件や渡航先の国・地域への入国条件など、予め確認しておくことをおすすめします。

ちなみに、3回目接種の接種証明書も発行できます。

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ワクチン接種証明書はどこで申請するの?

例えば、A市に住んでいてA市の接種券でもって、B市の接種会場で接種した場合、どの自治体にワクチン接種証明書の申請をすればよいのでしょうか。

この場合は、B市で接種を受けても、申請はA市になります。

では、途中で引っ越しをしたので、1 回目はA市、2 回目はB市と異なる自治体で接種した場合は、どうなるのでしょうか。

これは、接種時に住民票がどこにあったかによって異なります。2回目の接種が引っ越しして間もないときで、住民票がまだA市のままであれば、A市に申請すればOKです。

しかし、2回目の接種の際に住民票を既にB市に移していれば、それぞれの自治体に対し、申請を行う必要があります。

ワクチン接種証明書の種類と発行方法

ワクチン接種証明書には、

  • 海外渡航用
  • 国内用

の2種類があります。

また、ワクチン接種証明書の媒体の種類として、

  • アプリによるデジタル証明書
  • 紙による証明書

の2種類があります。

発行方法に関しては、

  • スマホアプリから取得(マイナンバーカードが必要)
  • 市区町村に申請して紙の証明書を取得

の2つの取得方法があります。

スマホアプリから取得する場合は、アプリをダウンロードしてアプリ上で申請することで、即時に証明書(デジタル版)が取得できます。

スマホで取得する場合は、マイナンバーカードが必要となります。また、海外渡航用を申請する場合は、パスポートの写真撮影も必要となります。

新型コロナワクチン接種証明書アプリについてはこちら(デジタル庁)

市区町村に申請して紙の証明書を取得する場合は、

  • 申請書(市区町村ごとの書式)
  • 接種券番号が分かるもの、またはマイナンバーが分かるもの
  • パスポート(海外渡航用の場合)
  • 本人確認書類(国内用の場合)

を揃えて提出します。

窓口以外にも郵送での申請が可能です。原則として郵送での申請を求める市区町村もあるようなので、詳細はお住まいの自治体にお問い合わせください。

基本的には、申請から発行までに1週間から10日程度かかることが多いようです。紙のワクチン接種証明書の発行の場合は、少し余裕を持って行動した方が良さそうです。

まとめ

海外に行かれる場合は、海外渡航用のワクチン接種証明書を用意して行かないと、滞在先の国での隔離期間によっては予定を大幅に狂わされることにもなりかねません。

また、国ごとにワクチン接種証明書に対する対応も異なりますので、渡航先の国が入国時にどのような対応を取るのかについて、事前によく調べておく必要があります。

国内でも飲食店やイベントにおいて、確認を求められる場合もありますし、ワクチン接種済みの方に対しての特典を用意し、感染拡大を抑えるための施策を行っている場合もあります。

証明書を発行せずとも、国内の場合でしたら、接種券に貼られた接種済みのシールが臨時の予防接種済証の役割もしますので、国内旅行などに出かける際は持っていくと良いかもしれませんね。

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