低気圧の影響で自律神経をやられて3日間寝込んだ人の顛末!体重げっそりでデトックス?
いやー参りました。
3月31日から急に荒れた天候になり、いやな予感がしていたのですが、徐々に体調が悪化。
作業中だった仕事を這う這うの体でなんとか勤め、翌日も根性じゃと勤めましたが、途中でトイレに駆け込む始末。
これ以降は、こんな体では迷惑かけると、泣く泣く交代を申し出た後は朦朧としていました。
ようやく5日目の本日(4月3日)、7割型回復したので、天気痛や低気圧で苦しんている人の例として、周りの人の理解が少しでも得られるとありがたいなという気持ちから、3日間の様子を書いてみることにします。
もくじ
天気痛や低気圧に弱い人
医者ではないので「こういう人だ」とは言い切れませんが、
- 雨が降る前日または前々日に身体に異常がでる
- その異常とは肩こり、頭痛、身体のむくみなど
- 季節の変わり目に倦怠感や頭痛、吐き気などがある
- 天候不良などの間は強烈な倦怠感、食欲不振がある
といった感じです。
はっきり言って仮病扱いされやすいです(汗)
だから筆者は通勤タイプの会社員には向いていません。
いろいろ適当に言われることについて、ものすごく嫌だから恨むからです。
ともかく天候と季節の変わり目が弱く、絶対的な発病?の引き金もないので、自分自身でもイヤになるほどです。
しかし最近は天気痛や低気圧の影響で体調が悪くなる人がいると、知ってくれる人が増えている気がして、ありがたいなあという印象ではあります。
特効薬あるにはあるが
発熱がなく、咳、鼻水、鼻づまりのようなカゼ症状もなく、ただ頭が重いまたは痛い、身体が思い、身体のふしぶしが痛い、食欲ゼロというグロッキーな状況を耐えることでしか回復の道がありません。
寝ているだけでもシンドイので、コロコロと寝方を変えます。
一番楽なのは、何かに寄りかかる寝方です。
熟睡はできません。
突然、吐き気を催すのでトイレの傍に陣取ります(汗)
だから夜が長いんですよ。
では日ごとの状況をお伝えします。
1日目(3月31日)
午前中は平気だったのですが、午後から段々と辛くなって、ヤバイと思った後は遅すぎでした。
このように突然、やってきます。
予測できるときは事前に漢方を飲んで防ぐのですが、何せ特定のトリガーがありませんので、突然、体調が悪くとなると止められないのです。
病院に行ってもムダなことは重々経験済みなので、何日耐えるのだろうという計算ばかり。
この日は頭痛と倦怠感、視覚、聴覚からの刺激が辛い程度だったので、なんとか業務をこなすことができました。
2日目(4月1日)
新しい月ですから、仕事も初っ端から休むわけにはいきません。
が、この日から絶不調の谷底へとまっしぐらでした。
午前の半ばまでは誤魔化していましたが、もう、耐えきれなくなって、少し断りを入れたほどです。
忙しい日だったのでリタイヤだけはダメだと、気力をふりしぼりましたが、2回目の悪心で耐えきれず、トイレに途中でかけこみました・・・。
いつもは悪心を散らすツボを押して乗り切るのですが、この日は全く効果がありませんでした。
業務が終わった後に、しばらく考えまえしたが、以降の担当の交代を申し出たのです。
多分、仕事になりませんでした。
3日目(4月2日)
ひたすら辛い状況を耐え忍ぶ・・・。
4日目(4月3日)
昼から回復基調となりました。
回復の兆しを感じるバロメーターとしては、味噌汁が吸えるかどうかです。
味噌汁が美味しいと感じたら、なぜか急激に回復します。
腹も減りまくります。
が、身体は重たいままなんです。
寝込んでいるときは風呂も入れませんので、シャワーを浴びたくなったら、なんとか歩けるようになる感じですね。
体重と筋力は落ちますので、動きは鈍いですが、だんだんと食欲が出てくると、後は自然に元に戻ります。
うどんが食べられたら、日常生活と仕事に戻れる感じですね。
今回は、午後にうどんを食べましたので、もう、大丈夫と判断しています。
使用している漢方薬
冒頭の画像にありますがテイラックです。
一応コラムがありますが、半分ぐらいしか自分にあてはまらないので、奥が深い事なのだろうと想像しています。
しかし、今のところは、これしか頼れるものがないので、買い置きしています。
低気圧不調が起きる仕組み|テイラック -低気圧や天気で、頭痛などの不調を感じる方に|小林製薬
まとめ
「低気圧の影響で自律神経をやられて3日間寝込んだ人の顛末!体重げっそりでデトックス?」というテーマで、ツライ数時間をレポートしてみました。
こんなことが人生で定期的に起こっているので、めちゃめちゃ季節の変わり目と梅雨時期は嫌です。