リュミナルクヴィトロブルーミングアンバーは評判は?使い勝手の良い大きさとは
ひそかに売れているフランス製のガラス鍋であるリュミナルク。
IH対応では無いもののガスコンロで煮炊きできますし、電子レンジでも使えるところが特徴ということで、知る人ぞ知る鍋です。
リュミナルクというブランドや、ガラス鍋に対する評判などから、中身の見える調理器具のメリットやデメリットについて考えてみたいと思います。
当然、通販での価格相場もチェックしています。
もくじ
商品概要
知ってる人は読み飛ばしてください。
初めて知ったという方は参考にしてください。
強化耐熱ガラスで作られた両手鍋、片手鍋です。
容量は、1L、1.5L、2L、3Lの4種類で、カラーはアンバー一色です。
アンバーという色は、その名前の意味である「琥珀」を示しています。
いわゆる「こはく色」です。
ちなみにカラーコードで表現すると、
- RGB:R170 G122 B64
- HSV:色相32度、彩度62%、明度67%
- HTML(HEX):#AA7A40
になります。
出典:Amber(アンバー)の色見本|color-sample.com
商品重量は2Lの両手鍋で約1.7kgになります。
その他の容量と重量などは、通販サイトでご確認ください。
本体は超耐熱ガラス、ふたは強化ガラス製です。
リュミナルクについて
世界でも有名な食器ブランドです。
高品質で良心的な価格で販売されていることが特徴で、ガラス製は特に人気です。
ヴィトロブルーミングアンバーの価格
参考価格として楽天市場では、2Lの両手鍋で10,890円です。
片手鍋を含めて、相場としては9,000円台から15,000円台に集中しています。
お手頃かどうかは、使ってみないとわかりませんが、評判は良いのでコスパとしては十分と言えるでしょう。
リュミナルクの鍋の評判
鉄、ニッケル、アルミなど、金属アレルギー体質の人にとってガラス製を重宝している傾向です。
評判としては、
- 直火OK
- 調理具合がわかる
- 蓋のつまみが小さくて、やや掴みにくい
- ニオイ移りがほとんどない
- 色移りがしにくい
- 衛生的
- 電子レンジが使える点がお気に入り
といったところで、またレビュー投稿が少ないのが現状ではあります。
鍋と言えばティファール
日本国内では、鍋と言えばティファールの方が知名度は高いです。
が、価格も高いですし、セットでの販売ですから、使う鍋と使わない鍋の格差が激しい面があります。
我が家も使用頻度のバランスが悪く、特定の鍋だけが早い寿命を迎えました。
リュミナルクは調理過程で中身をチェックする機会が多い料理に適していると思います。
味噌汁よりは野菜蒸しやボルシチなどの煮込み系は最適かと。
まとめ
リュミナルクヴィトロブルーミングアンバーという呪文のような鍋を紹介しました。
知る人ぞ知るガラス製の鍋です。
あまり透明な鍋は馴染みはないですが、
- 電子レンジOK
- ガスコンロOK
- そのまま冷蔵庫で保存
- 調理過程が把握できる
といった特徴やメリットがあります。
煮込み料理が大好きな人は、1個ぐらい持っていても良さそうです。
参考情報
Amazonでの商品ページです。
Amazon|リュミナルクヴィトロブルーミングアンバー