マーケティング系が意識高い系と思われないための重要専門用語33個を一言で解説
マーケティングの用語を使うと、なぜか「意識高い系」度合いがグーンと増します。
不思議な現象ではありますけど、何となくわかる気がする・・・。
言い方にもよるんですかね?
何となく鼻につく感じで、「今回のプロジェクトにジョインしました●●です。」って言われると、もう生理的に無理ってなる人もいるのではないでしょうか。
「ジョイン」じゃなくて「参加」でいいじゃんって、イラつく人が増えないように、マーケティング用語を言い換えてみたいと思います。
マーケティング業界非公認の「お戯れ」ですので、実際の現場で使うと、ポカーンとされるリスクがありますので要注意です。
もくじ
マーケティング用語
- ブランディング ⇒ 知名度上げ
- サブスクリプション ⇒ 月額サービス
- マーケティングミックス ⇒ いろいろな方法
- リテンション ⇒ 金づる確保・・じゃなく、リピ対策
- CRM(Customer Relationship Management) ⇒ オタク化
- インバウンドマーケティング ⇒ 待つやり方
- エンゲージメント ⇒ 愛着
- カスタマージャーニー ⇒ センチメンタル・・じゃなく、お客の動き
- セグメント ⇒ 分類
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デジタルマーケティング用語
- オプトイン ⇒ (メルマガ購読などを)承認
- オプトアウト ⇒ (メルマガ購読などを)拒否
- トラッキング ⇒ ユーザーの行動記録
- ブランドリフト ⇒ 認知度の比較
- ランディングページ ⇒ いまならなんと10,000円引き!とかいうページ
- DMP(Data Management Platform) ⇒ 総合的なデータの分析と管理を提供
- SEM(Search Engine Marketing) ⇒ 検索から成約まで
- アーンドメディア ⇒ SNSとか
- オウンドメディア ⇒ 自分発信
- ペイドメディア ⇒ 有料広告
- インフルエンサーマーケティング ⇒ ウェイな人のやること
- オムニチャネル ⇒ 手広く関わる
- コンテンツマーケティング ⇒ 記事で呼び込み
- ソーシャルメディアマーケティング ⇒ SNSでやる
- ウェビナー ⇒ ネットセミナー
広告用語
- SNS広告 ⇒ SNSに出てる広告
- PPC広告(Pay Per Click Advertising) ⇒ 広告主がクリックされた分だけ費用払うやつ
- 動画広告 ⇒ テレビCMの動画版
- アフィリエイト広告 ⇒ 成果報酬型の広告
- インフィード広告 ⇒ タイムライン広告が代表的
- ダイレクトレスポンス広告 ⇒ DMとか
- リスティング広告 ⇒ キーワードに連動して表示される広告
- インストリーム広告 ⇒ 動画視聴時に最低5秒ぐらい見ないといけないやつ
- ネイティブ広告 ⇒ さりげなくWeb上に置いてる広告
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まとめ
随分と理解しやすくなったらうれしいです。
今度から、ドヤって顔してマーケティング用語を絡めつつ、つらつらと話している人に対しての感情が穏やかになっていることに気付くと思います。