定年退職後に100%妻から嫌われる夫はこんな人!自分目線!話を聞かない!あとひとつは?

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熟年離婚という言葉は、今も地道に生き続けているようですね。

典型的な例は、夫が定年退職した後に、一切の家事もせずに妻に依存する生活をし続けた結果、疲弊した妻が離婚を切り出して、夫は途方に暮れるというもの。

もちろん、計画的熟年離婚を画策している妻もいるようですが、やはり原因は夫にありそう。

というか世間を見ていれば、納得できる事象が垣間見えます。

そこで今回は定年退職後に愛想をつかされる夫について、書いてみたいと思います。

仕事人間

まず熟年離婚の可能性が高くなる要素として、夫が仕事人間だったという点が挙げられます。

特に大企業の部長クラスが最も厄介。

適度に取引先や社内でチヤホヤされ、権力もある程度持っていることから、勘違い野郎になってしまうからです。

恐らく自宅でも妻や子に対して、会社と同じような視点や思考で接しているはずで、相手がなにを考えているのか、自分をどう捉えているか、客観視することが全くできない。

自宅で上げ膳据え膳なら、妻側も助長していることになりますから、要注意ということで。

この手のタイプはショップの店員にも上から目線で接していますよ。

だから店内ではウザイ客認定されていることも多いです。

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妻・他人依存

妻に口は出すが自分からは動かない。

何か困ったことがあれば妻を呼びつけて、物事を全て命令口調でやらせる。

最悪なのは子に対しても、同じような感じで接するという点です。

家族じゃなくても嫌われますよね。

定年退職後は自宅にずーっと居座っていながら、あれこれ口うるさいだけの存在に対して、この地球上で耐えられる人は、ほぼいないのではないでしょうか。

例えば、妻が三食用意するのは当たり前と考えている、前時代的な思考を持った人は今の60代でも少なくないのです。

その三食を用意する労力すら想像できないわけで、会社の仕事でも周囲がお膳立てされたものしかできなかったかもしれません。

生半可に地位があっただけに、全て部下任せの楽なお仕事。

それを何十年と続けていれば、勘違いしますよね、頭の弱い人間なら。

会社の地位=自分の人格と思っている輩ほど面倒臭い存在で、距離を取りたくなるのは自然なことです。

朝からシャッピングモールでウロウロ

これ、マジで初老の男性であふれてるから、察しが付きます。

本当に買い物しているは極一部で、大半の初老男性は、妻から追い出されたか、行く当てもなくただ居場所を求めているだけ。

現にシートにジーッと座っている人の多いこと。

最悪なのは、スーパーのコーナーでレジや品だしで忙しい人に、雑談を振りかけてくる初老男性です。

仕事の邪魔をしているという意識が欠落しているので、ますます嫌われる存在になっているのですが、自覚がないから質が悪いわけです。

こんなの誰が構いますか?

中途半端に相手にすると、連日、話し相手になってくれると認識して、押し寄せてくるので気持ちが悪いったらありゃしない。

だから、若い人を老人男性がストーカーするという犯罪も増えてます。

自分に笑顔(営業スマイル、愛想笑い)をくれただけで、自分は気に入ってもらえていると考えることが、すでに異常なんですけどね。

同じ男性として、ホントに気持ち悪い存在にはなりたくないものです。

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キモい初老男性にならない対策

突き放すだけです。

自分のことは自分でしなさいと、幼稚園で習ったりしなかったのでしょうか。

つまりはそういうことです。

自分は特別だという意識のある男性は、処方する薬がないので、家族や他人の助けがなければ無力であることを自覚するまでは、手だてがないのです。

まとめ

「定年退職後に100%妻から嫌われる夫はこんな人!自分目線!話を聞かない!あとひとつは?」というテーマで、熟年離婚などについて書きました。

かなりキツイ言葉を並べましたが、これは筆者自身に対しての「油断するなよ」という意味を込めています。

もともと筆者は他人に頼ることが下手くそで、必然的に身のまわりのことも含めて全て自分でやることからスタートしています。

ゆえに、記事内のような夫タイプではありませんが、とにかくキモイ初老男性には絶対にならないための努力はし続けたいと考えています。

参照

令和4年度 離婚に関する統計の概況|厚生労働省

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