5月病の季節到来!だけど5月病ってどんな病気なの?症状は?何科を受診すればよい?

5月病

GW明けても仕事の波に乗れない、周りと上手く立ち回れないという人がいます。

特に新しい環境に身を置く、新入生、新社会人、転勤者など、何となく心身の不調を抱えているのではないでしょうか。

そのような状態の人に向かって「5月病だろ」の一言で片付ける人もいます。
冷たいですよね。

今回は、5月病についてシェアしたいと思います。

医療従事者でも何でもないので、医療系のコンテンツでしっかり調べて書いていますが、正確なる情報を得たい場合は、直接、医師を頼ってください。

5月病という病名は無い

これは誰もが気付いてるとは思いますが、5月病という診断を下す医師はいない模様です。

ここではわかりやすく「5月病」で表記をしますが、あくまでも診断として当てはまりやすいのは「適応障害」になります。

新生活に馴染めていないことが心身不調である原因が大きいとのことでした。

環境に適応する能力って、人によって様々ですからね。

早く慣れろ!

なんていう言葉がけは、パワハラと同等だと考えます。

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5月病の症状

  • 睡眠が浅い、早く目が覚める、熟睡できていない、何度も目が覚るなど
  • 食欲低下や過食
  • 倦怠感、頭痛、肩こり、めまい、吐き気や下痢など
  • 感情が不安定
  • 仕事スピードが落ちる、決断できない、掃除や片付けの効率がガタ落ちなど

あくまでも一般的な症状ではありますが、要は「普通じゃない」と自覚できていればマシですが、周りから言われて気付く場合もありそうです。

これは「うつ病」でも似たような側面があります。

もし、ダラダラと2週間から1ヵ月ほど続いているようなら、心療内科などを受診しましょう。

5月病のセルフケア

これも「うつ病」予防と言うか、ちょっとした心身の不調を和らげる方法と似ています。

セルフケアをするなら、

  • 身体を動かす
  • 日光を浴びる
  • 生活習慣の見なおし
  • できるだけ人と会う(話すだけでもOK)

などが医師からのアドバイスでは多いようです。

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5月病のサイン

同僚や友人・知人に、以下のようなサインが見えたら、5月病を疑って労わってあげると良いかもしれません。

  • 顔に表情がない
  • 周囲が散らかっている
  • 遅刻が増える
  • 怒りっぽい
  • 口数が減った
  • 失敗が増えた
  • 忘れ物が多くなった
  • 身だしなみが整っていない
  • 食事の量が不安定

5月病の疑いがある人への声掛け方法

声掛けをする場合は「お前、5月病じゃねーか?」なんてパターンは最悪です。

大体の人は認めません。

ことさら精神的な不調に関しては異常に否定する人がいます。
「頭がおかしくなった」と変人扱いされるとでも思っているのでしょうか。

そもそも「変人扱い」されると思い込んでいることが問題なんですけどね(汗)

とにかくストレートに言えば反発を食らうことが多いので、SOSを出せるよう「体調わるそうだけど・・」という言い方がよろしいかと思います。

本人に「いや大丈夫」と言わせないようにすることが肝心です。

まとめ

5月病という適応障害の症状が現れたら、休むのが一番の特効薬でしょうが、人それぞれ事情があるので安易なアドバイスは、逆に相手を追い詰めます。

特に社会人は「休めない」という呪縛を自ら掛けているので、最悪の状態で通院することになるのが通常です。

だから復帰や回復が遅れて、最悪、解雇や自己都合退職なんてことにもるんですけどね。

ともかく5月病は「慣れ」では改善しないということが真相と言えます。

参照:コロナ禍2年目の「5月病」リスクに注意 GW明けに知っておきたい予防対策(海原純子) – 個人 – Yahoo!ニュース

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