明太子レシピはパスタ以外にもある?福岡県民から王道の食べ方を学んでみた!
明太子、美味いですよねー!
一言で「明太子」と括れるわけですが、メーカーによって味が違うのは当然のことで、大体、ひいきの明太子メーカーがある人もいます。
「あそこの明太子じゃないとダメ」っていうやつです。
あとは、辛いか辛くないかですね。
いわゆる辛子明太子派とそうでない派があるのですけど、真っ向対立しているわけではありません。
同じ明太子で、ただ好みが違うだけなので、争う意味も無いわけです。
ちなみに「幸子明太子(さちこめんたいこ)」というギャグは、お亡くなりになっています。
ということで、明太子を使用したレシピはパスタ以外で何があるのかを探ってみました。
もくじ
明太子パスタは神
言うまでもありませんが、明太子パスタは神です。
明太マヨは・・・神の位置から脱落してしまったかもしれません。
明太マヨは何にでも合うと言っていたお笑い芸人が「公衆トイレでチョメチョメ問題」で、メディアから一切、排除されているため、道ずれになった格好です。
なにをやらかしてくれてんねん!
明太子を使ったレシピ
明太子を使ったレシピって、実はあまり無いです(汗)
明太子パスタの一本推しという現状ではありますが、その他と言えば、
- 明太子チャーハン
- 明太子パスタに高菜をトッピング
- 明太子ポテサラ
ぐらいが王道と言えるでしょう。
ネットで検索すると、まだまだ出てくるのですけど、いわゆる個人技に頼っている状況なのです。
つまり飲食店ではお目見えしない、アングラな世界では、明太子は何にでもフィットする可能性が高いので、レシピは無限と言えるのです。
骨太な食べ方が一番うまい
明太子を一番味わえるのは、やはり骨太な食べ方である、
- そのまま食べる(ゴハンのお供)
- 焼いて食べる
この2つに限ります。
焼き方もミディアム、レア、ウエルダンと焼き具合を変えると、また一味違います。
どのみち「ゴハンのお供」として味わうことが、最も明太子を感じられる食べ方です。
少なくとも1杯目は明太子だけでイケます。
辛子明太子はゆず胡椒代わりに
意表を突く食べ方かもしれませんが、ゆず胡椒が好きな人は、明太子を代用してみてください。
辛子明太子の方が相性は良いはずです。
辛子明太子の辛さも様々ありますので、何度かトライ&エラーは覚悟しなければなりませんが、ゆず胡椒の代わりになる可能性を秘めています。
例えば、冷ややっこに辛子明太子、なべ料理(水炊き、寄せ鍋など)にちょっと辛子明太子を付けて食べます。
冬の季節になると、おでんに辛子明太子をカラシ代わりにしたり、うどんやラーメンのトッピングにもなります。
もちろん好みの差は激しくなるのですけど、明太子自体がどうしても「脇役」になってしまいますが、アレンジ力次第では、相当に使えます。
明太子は高級品
明太子の唯一の弱点は価格の相場が比較的高いと言うところ・・・。
おいしい明太子は、やっぱり高額なんですよね(汗)
マジで手軽に買えません。
実際に、専門店に行くとわかりますけど、下手すると牛肉のサーロインレベルの場合も珍しくありません。
割安な明太子でも相当に美味いので、まず、レギュラークラスの明太子からお試しください。
間違っても贈答品に明太子をセレクトするのは止めた方がいいです(汗)
まじでびっくりします。
それでもギフトをお探しの方は、こちらをご参考に。
まとめ
「明太子レシピはパスタ以外にもある?福岡県民から王道の食べ方を学んでみた!」というテーマで明太子について語りました。
やはり明太子の王道な食べ方は、
- そのまま食べる
- 焼いて食べる
ということでした。
贅沢ですけど、一番、味わえる方法です。
コスパが悪いので、かぶり付くのは非難の対象になりますので、そこは遠慮気味に、特によそのおうちではね。
まあ、よそのおうちで明太子が出ることはありません、高級食材なので。