メタバースの始め方を知りたい!無料でできるものなのか?準備として必要なものをまとめ
メタバースでは、会議だの土地の購入だの、何かと盛り上げようとしている記事を見かけます。
門外漢としては、
- 仮想空間に土地買って何になる?
- おしゃれとか所詮はアバターじゃん
という感覚なのですが、無知ゆえの暴言とは捉えられたくないので、基礎から勉強することにしました。
メタバースって、どういう可能性があるのか、未だに見えてはきませんが・・・。
ということで、メタバースにおける初心者向けの解説です。
もくじ
メタバースとは
そもそもメタバースとは何ぞやという話からスタートするのが筋と言うものでしょう。
イメージとして映画マトリックスの画素が荒い感じをイメージすると良いかもしれませんが、自分の分身であるアバターを仮想空間に滞在させるコミュニケーション空間です。
そこでは何が行われるのか?
- オンラインゲーム
- ビジネス
これが今のところ活用が進んでいるジャンルになります。
オンラインゲームはともかく、ビジネスに関しては物販がメタバース上で行われ、実際に購入すると現物が自宅に届くといったサービスも展開されています。
わざわざアバターになって買わなくても・・・なんて思うんですけど(汗)
まあ、それは置いといて、メタバースとはそういう空間です。
メタバースを始めるには
仮想空間はわかったけど、どこが入口なのさということが疑問に上がります。
マトリックスでは延髄部分にブラグを差すという、エゲツない方法でしたが、メタバースの場合は、少々、準備が必要です。
- 暗号資産取引所の口座
- 暗号資産
- WEBウォレット(MetaMask)
- メタバースのアカウント
以上は必須で、今後、あればよいものとしてはVRゴーグルが挙げられます。
すでに暗号資産を所有していれば、後は参加するだけということになります。
費用としては、メタバース上で使用する暗号資産だけです。
ステップとしては、
- 暗号資産取引所の口座を開設
- 通貨となる暗号資産を購入
- WEBウォレット(MetaMask)の作成
- 通貨をMetaMaskに送金
- メタバースとMetaMaskを連携
という感じになります。
厳密にはメタバースには、それぞれプラットフォームがあるので、そことMetaMask接続することになります。
メタバースの具体例
だから「どこからメタバースに入るのか!!」って怒り狂う人もいそうなので、具体的なプラットフォーム、つまり遊び場と言いますか楽しむ場所を挙げてみます。
それは「The Sandbox」というゲームプラットフォームです。
じっくりと公式サイトをご覧ください。
文章での説明は省きます(汗)
www.sandbox.gameの日本公式サイト│The Sandbox Japan
メタバースはクリエイティブな場所
メタバースはユーザーが自由に創造し、それを別のユーザーが楽しむというのが基本のようですね。
もちろん企業が参入すれば経済活動も生まれるでしょう。
筆者の感覚ですが、クリエイティブな活動ができる、あるいはアイデアを持って実現できる人の方が、何かと有利な空間のかなとも思います。
今のところ、個人的にメタバースは興味が無い(汗)ので、冷めた見方しかできませんが、チャンスが転がっていると感じる人にとっては、たまらない場所となることでしょう。
まとめ
「メタバースの始め方を知りたい!無料でできるものなのか?準備として必要なものをまとめ」というテーマで、メタバースの始め方についてシェアしました。
やはり個人的には、アバターを使って仮想空間で楽しむということが、ちょっと面倒くさいというか、メリットを感じるまでは至っていません。
ドクラエ10のオンラインの方が、今の時点では良いです(汗)
コミュ障としてはね、ソロプレイできるところが一番快適なのです。