メールアドレスを書くのは難しい?間違いやすいメールアドレスと間違えない書き方

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インターネット黎明期は、メールアドレスを持っただけで羨ましいと言われていました。

199x年のころです。

ましてや個人のホームページを持っているともなると、ちょっと引かれていたぐらい・・・。

ジオシティーとか、めちゃくちゃ人気ありまして、懐かしい感じです。

さて、ここ最近はメールアドレスを使う機会は減ってきている印象ですが、個人間の連絡はもっぱらSNSが主流だからでしょう。

でもたまにメルアドって必要なんですよね。

そこで今回は、メールアドレスのよくある間違い、さらには間違えない書き方についてシェアしたいと思います。

メールアドレス間違いあるある

書類、例えば申込書や連絡先にメールアドレスを書く場合、よく間違いが発生しやすいのは確か。

メールアドレスは「@」を境に、

  • 前:アカウント
  • 後:ドメイン

に分かれています。

例:account @ mailaddress.com (架空のメルアドです)

特にフリーメールやキャリアメールの間違いはよく見かけます。

  • gmal.com
  • dokomo.ne.jp
  • eweb.ne.jp
  • softbak.jp
  • yhoo.co.jp
  • outrook.com

さらには「.jp」「.com」「.ne.jp」の部分もごちゃまぜになることもあります。

前述の間違い、正解はわかりますか?

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英数字の書き方で誤解が発生

仮に正確にメールアドレスを書いたとしても、どっちとも読めるような筆跡の人がいます。

自分のことしか考えてない。

フォントでは明確な違いがわかりますが、手書きで誤解されやすい英数字は、

  • o と 0
  • n と h
  • n と r
  • n と m
  • a と d
  • i と l
  • u と v
  • s と 5
  • s と 2
  • z と 2
  • q と 9

などです。

メールアドレスは1文字でも食い違えば絶対に届きません。

そこで勘違いされない書き方もお伝えしておきます。

誤解が発生しにくい英数字の書き方

前述の「o と 0」を題材にしてみます。

入力だと明らかにオーとゼロで違いがわかりますが、手書きとなると、必ずしもそうとは限りません。

ゆえにオーを手書きする場合は、「o」の上に横棒を引くと良いです。

ゼロを書くときは斜線を書きます。

これで明確になります。

かつて学生時代にプログラミングをやっていた時の名残りでして、今は違う表現もあるかもしれませんが、参考にしてみてください。

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メールアドレスよりSNSアカウント

連絡ツールとしては、メールよりSNSまたはメッセージツールの方が快適ですね。

やりとりが時系列で残るのもメリットがあります。

メールだと関連がわかりにくくなりますし、返信の仕方も人それぞれなので、1テーマのやりとりでも雑多になりやすいわけです。

返信するたびにタイトルは「Re.Re.Re.・・・」と増えますしね・・・。

メールの返信はタイトルを変更しない方が良いです。

何についての返信なのか、一目でわかりにくいからですが、これを無視して、「お世話になります」などに変えられると、開封という手間が発生します。

SNSではそれが不要で簡単に過去の情報を遡れます。

最悪な業務連絡のタイトルは「例の件」ではないでしょうか。

おまえだけちゃうわ、やりとりしとるんは!

相手の立場で物事を考えない人ほど、この手の類が多かったです。

まとめ

「メールアドレスを書くのは難しい?間違いやすいメールアドレスと間違われない書き方」というテーマでメルアドのトラブルを防ぐ目的で書きました。

英数字の手書きは書き方のクセしだいで判別が非常に難しくなります。

個人間での利用頻度が少ないからとは言え、企業からのお知らせなどはメールによる通知がまだまだ多いです。

大事な情報を得るためにも、きっちりと伝えるようにしておきましょう。

参考になったらシェアしてくださいね!