モバイルバッテリーは安全性第一!人気の国産メーカーや軽量で大容量の商品は?
旅行用にモバイルバッテリーを購入しました。
家電量販店で安売りしていたものですが、2台同時に充電可能で、そこそこ容量も大きいため即決しました。
まあ、かわいらしい顔が書かれていて、奥さんと娘の意見を尊重したのが真相ですけど(汗)
本来ならメーカー、生産国、価格、容量などを比較するところです。
中でもアンカー製は評判が良いとの口コミもあるので、アンカーをはじめモバイルバッテリーをこれから購入を考えてる人に向けて情報をお伝えできればいいなと思います。
もくじ
モバイルバッテリーと言えばアンカー 直営店舗国内に5店
アンカーはGoogleの元エンジニアが起業した中国を本社とする会社ですが、日本ではアンカー・ジャパン株式会社が日本国内で製品の販売などを担っています。
渋谷パルコ、横浜ジョイナス、大阪梅田ロフト、大阪ららぽーとEXPOCITY、福岡の博多マルイに常設の直営店舗である「Anker Store」がオープンしています。
そのほか「Anker Store Select」として、全国でショップインショップを展開しています。
通販では、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで販売中です。
コンビニのセブンイレブンでもアンカーのモバイルバッテリーの取扱いが始まっており、緊急時に購入しやすくなっています。
さらには家電量販店のビックカメラの一部店舗に「アンカーコーナー」が設けられています。
ビックカメラだけでなく、他の家電量販店、パソコンショップ、DIY、小売店などでもアンカー製品を取り扱っているため、一度はアンカーのモバイルバッテリーを見ているのではないでしょうか。
製品としては20000mAhを超える大容量モバイルバッテリーがアンカーの特徴ですね。
価格は3,999円(税込)~14,999円(税込)です。
特に26800mAhの製品は、13インチのMacbook Proをわずか2時間で満充電できるということから、まさにスタバでマックを広げる層には持っていてほしいモバイルバッテリーです。
コロナ禍においてはスタバでの作業は控えていただきたいものです。
モバイルバッテリーの安全性が高い国産メーカー
日本製のモバイルバッテリーの安全性はいわずもがなですが、いざ、モバイルバッテリーを選ぶ際は、
- バッテリー容量
- 充電速度
- 軽量(軽い)
- 2台同時に充電可能
- メーカー
という条件で満足を満たせば、あとはお財布との相談です。
モバイルバッテリーを初めて購入するなら、
- バッファロー
- マクセル
- チーロ(cheero)
がおすすめのメーカーになります。
前述したアンカーは、2台目、3台目の際にどうぞ。
モバイルバッテリーにおけるマクセルの口コミ
マクセルと言えば昭和50年代が青春時代だった世代は、カセットテープを思い出します。
ノーマル、ハイポジ、メタルというグレード名、懐かしいですね!!
そんなマクセルのモバイルバッテリーの口コミですが、
バッテリーの持ちはいいです。
さすがmaxel ですね。
軽い、かさばらない、容量あるなど、かなり便利です。
朝起きたら、スマホの充電がない!!っていう時もこいつのおかげで助かったっていうことが多々ありました。
など、評価が高いです。
ちなみに口コミを参照した製品はMPC-CW10000P(10050mAh)です。
モバイルバッテリーの安全装置
どこぞの国では充電中のモバイルバッテリーが爆発したなど、物騒なニュースを見かけますが、モバイルバッテリーには安全装置は働かないのでしょうか。
2019年2月からモバイルバッテリーは、電気用品安全法(PSE法)の全面規制対象となり、PSEマークの表示がないものは流通してはいけないことになっています。
安全装置がしっかりと働いていると認められたモバイルバッテリーは、PSEマークが表示されていると言えます。
充電中にモバイルバッテリーが発熱した場合、安全装置が働いて給電スピードを落とし、温度を制御するのです。
まとめ
モバイルバッテリーは安全性第一です。
国内で流通しているモバイルバッテリーは、充電や給電中に爆発するというリスクはかなり低いですが、PSEマークが表示されている製品を購入しましょう。
通販で安いという理由で海外のモバイルバッテリーを検討していても、PSEマークの表示がない可能性が高いため、購入は控える方が得策です。
国産メーカーで軽量、大容量であれば快適に役目をはたしてくれでしょう。
コロナ禍で外出が自粛される中、モバイルバッテリーの需要は一時的に落ち込むかもしれませんが、1台あれば、スマホの充電忘れをカバーしてくれることでしょう。
長時間にわたるスマホゲームも実現できます。
ただし休憩をはさんでくださいね。