2023年の母の日はいつ?母の日にもらって嬉しいプレゼント・お母さんがされて嬉しいこと
2023年の母の日はいつでしょう?母の日にもらって嬉しいプレゼントや、お母さんがされて嬉しいこととは一体何?そんな母の日の贈り物について、何を選べば良いのかといったヒントをお伝えします。ちなみに私や妻がそれぞれの母親に贈った母の日のプレゼントの例もご紹介します。
もくじ
2023年の母の日はいつ?
「母の日」っていつだかご存じですか?
母の日は、毎年「5月の第2日曜日」です。
ということなので、2023年の母の日はというと、「5月14日」になります。
母の日にもらって嬉しいプレゼント
母の日のプレゼントと言えば「カーネーション」。
子供の頃にそう教わってから、しばらくは毎年カーネーションを贈っていました。
でも最近はもう少し趣向を凝らし、かつさほど高価でないものをプレゼントしています。
そんな母の日のプレゼントですが、実際にお母さんがもらって嬉しいプレゼントって、いったい何でしょうか。
それは、とある調べによると、
1位 花・フラワーギフト
2位 コスメ・スキンケア
3位 キッチングッズ
4位 お菓子・スイーツ
5位 リラックスグッズ
6位 美容・健康家電
7位 ファッション小物
8位 お酒・ドリンクギフト
9位 アクセサリー
10位 日用雑貨
とのことでした。
母の日のプレゼントを選ぶ際のヒント
とは言え、お母さんと一言で言っても、様々な年代がいますので、自分のお母さんをイメージして、喜びそうなものをあげるのが良いかと思います。
そこで、母の日のプレゼントを選ぶ際のヒントとして、
- 年齢にふさわしいギフト
- 日常的に使える実用的なもの
- 特別感のあるプレゼント
などから考えてみると良いのではないでしょうか。
ちなみに私は、今年は「鉢植えとスイーツのセット」を贈りました。
高齢の一人暮らしなので、なにか世話おする身近なものがあればいいかなと思い、鉢植えの花を送りました。切り花だとすぐに枯れてしまうので。
また、花だけだと寂しいかなと思い、女性の好きなスイーツもプラスしました。
「見て楽しい、食べて美味しい、の両方を満たす」がテーマでした。
母の日のプレゼントの相場は?
母の日のプレゼントを贈るなら、相場はどれくらいなのか気になるところでしょう。
一般の相場としては、平均予算はおおよそ3,000円~10,000円の範囲のようです。
ただ、予算は正直なところ、いくらでもいいと思います。
無理して高額なものをあげる必要もないと思います。それよりも毎年継続してプレゼントできた方が良いのではないかと思います。
ちなみに私が贈った鉢植えの花とスイーツのセットは、送料込みで4000円もしませんでした。しかもマイナカードを作った際にもらった楽天ポイントを使いました。
今年は子供の大学入学費用等で入用が多かったので、いつもよりちょっと安めです(笑)。
その代わりに、母の日以外でもちょいちょい贈り物をするようにしています。
母の日にお母さんがされて嬉しいこと
母の日に子供からお母さんがされて嬉しいことって何でしょうか。
これもとある調べによると、
- 花を贈る
- プレゼントを贈る
- 家事を手伝う
- ご飯を作ってあげる
- 一緒に食事をする
- 手紙やメッセージカードを送る
- 電話をする
といったものだそうです。
お母さんが子供にされて嬉しいことって、どれもささやかなことなんですね。
要は「わざわざ自分のことを気遣って、何かをしてくれた」という、行為そのものが嬉しいのだと思います。しかも愛する我が子が。
お母さんって、そういうものなんでしょうね。
遠く離れて住んでいるのなら、電話の1本でも掛けてあげれば、それだけでも嬉しいものです。
「元気にしてる?いつもありがとね」
たったその一言でも、子供から言われたら、お母さんはずいぶんと嬉しいのではないかと思います。
まとめ
母の日の起源は、1905年5月9日にアメリカ・フィラデルフィアに住む少女アンナ・ジャービスさんが、母の死をきっかけに「生きている間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりなのだそうです。
いつも当たり前のようにお母さんにいろんなことをしてもらっていながらも、なかなか感謝をする機会って少ないと思います。
なので、せめて年に1度の「母の日」には、なにか小さなアクションで良いので、日頃の感謝を表してみてください。
ちなみに、私の妻は兄弟4人と協力してガスレンジをプレゼントしたそうです。
毎年、母親本人に聞いて、希望する役立つプレゼントを贈っています。これもなかなか実用的で素敵なプレゼントですよね。