無印良品の消しゴム 種類と値段、みんなの評価と口コミ シャーペンに付属の消しゴムも販売してる?

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無印良品の消しゴムの種類と値段について調べてみました。みんなの評価と口コミから、消しゴムに求めているみんなのニーズが垣間見えた?また、シャーペンに付属の消しゴムのような消耗パーツも、無印良品では販売しているのかについても調べてみました。

無印良品の消しゴムの種類と値段

まずは現在販売中の無印良品の消しゴムの種類と値段のご紹介から。

無印良品の消しゴム一覧

  • プラスチックけしごむ 白・小(税込50円)
  • プラスチックけしごむ 白・大(税込70円)
  • プラスチックけしごむ 黒・小・かため(税込50円)
  • プラスチックけしごむ 黒・大・かため(税込70円)

現在の消しゴムは、大きく2種類で、各大・小のサイズ違いがあるため、計4種類のラインナップとなっています。

白い消しゴムがいわゆるスタンダードな消しゴム。それに対し、黒い消しゴムは固めタイプです。

現在(2021年11月9日)では、以上のようなラインナップとなっています。

ご存じのように、無印良品の商品は全般的に定番商品のようでありながら常に進化していきます。故に販売終了となったり、新しく登場する商品もありますので、今後のラインナップも変わっていくことでしょう。

常にお客さんの声を活かし、商品開発を繰り返しているので、商品は基本的にどんどんと良くなるばかり。世界中に無印良品ファンが増えるはずですよね。

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無印良品の消しゴムの評価と口コミ

それでは、無印良品の消しゴムの評価と口コミについて見ていきましょう。

「プラスチックけしごむ 白」の評価と口コミ

こちらは、黒い消しゴムに対しては柔らかめではあるのですが、それでも世の中の消しゴムというものの中では使用感は固めに属するようです。

また、以前販売されていた無印良品の消しゴムとは少し仕様が変更されたようで、現行の白い消しゴムは消しカスがまとまらず、パラパラと粒上になってしまうという声が多いです。

これが気に入らないという声が目立ちます。以前のように、まとまる仕様に戻してほしいと。

ただし、固めの消しゴムの割には折れにくいという点での評価が高く、これと消しカス問題とがトレードオフの関係があるのか知りたいところです。

また、軽い力で消える半面、濃く書かれたものがあまり消えないという声もあります。

サイズは小さめサイズが気に入っているという人が多く、100均より安いという点は高評価。デザインが気に入っているという人も多いようです。

ただ前術したように、消しカスがパラパラとまとまらない点について、気になる人の声がかなり多く、リピーターとなるのはこの点が気にならない人かもしれません。

個人的には価格を少し上げてもいいので(10円くらい)、折れにくいのに消しカスがまとまる仕様が作れるとベストかと思います。

「プラスチックけしごむ 黒」の評価と口コミ

まずはデザインと黒いというクールなイメージが気に入っているという人は多いようです。

白い消しゴムと同様、強く消しても折れないという点の評価が高い半面、消しカスがパラパラとなりまとまらないという面でマイナス評価を出す人が黒い消しゴムの方でもよく見られます。

これらの使用上の共通点から、基本的に白も黒も同質の素材で作られているのでしょうね。

透明の消しゴムカバーが付いており、これが滑り止めの効果があってうれしいとの声があります。

また白と比べ、黒い消しゴムだと、消した後に消しゴム側に鉛筆の跡(黒い汚れ)が付かない(目立たない)点が気に入っているという声も多く見かけます。

こちらの黒い消しゴムも白い消しゴムと同様、消しカスがパラパラとまとまらないことを気にする人が多く、リピーターをつかむにはこの点を解消する必要がありそうです。

シャーペン用消しゴムも販売している?

現在の無印良品の消しゴムのラインナップは、白と黒(固め)の2種類(各大小サイズあり)のみですが、シャーペンに搭載されている消しゴムのリフィルは販売されていないのかという点が気になる方もいることでしょう。

現在は、パーツとして、「アクリルシャープペン消しゴムリフィール」という商品名で、アクリルシャープペン用のみ販売されているようです。

  • アクリルシャープペン消しゴムリフィール(税込10円/個)

しかし、最近人気の高い「木軸六角シャープペン・消しゴム付」や「木軸2mm芯シャープペン」用の消しゴムは、パーツとしての販売は現在のところないようです。

こちらのパーツの需要もあるような気がしますが、どうなのでしょう。

個人的には「木軸六角シャープペン・消しゴム付」や「木軸2mm芯シャープペン」は鉛筆のようなデザインも良く、消耗品であるのノック部の消しゴムパーツは、販売してほしいところです。

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まとめ

かつて無印良品には、スティック状をしたねじると消しゴムが出てくる「コンパクトスティック消しゴム」や、シャーペンのように消しゴムが出る「ノック式消しゴム・三角軸」、カッターのような形をした「スライド式消しゴム」と言ったユニークな消しゴムも販売されていました。

たまに笑ってしまうような独創的な発想から生まれた商品に、シンプルなだけじゃない無印良品の計り知れないスペックを感じていたのですが、ぜひまた消しゴムでもユニークな商品を開発してほしいなと思います。

とりあえず、消しゴムではありませんが、「木軸2mm芯シャープペン」が欲しくなりましたので、近々店舗をのぞきに行こうと考えています。

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