マイナポイント第2弾が6月よりスタート!最大15,000ポイントを得る方法は意外に簡単?
マイナンバーカードの取得者にポイントを付与する事業の第2弾が、いよいよ来月末から申請がスタートします。
すでにマイナンバーカードが取得していますが、活用したのはスマホで確定申告する際に使用しただけという、何とも微妙な結果に(汗)
確定申告以降も半年近く経過していますが、いまだに使い道が無いというシロモノです。
果たして第2弾では、ポイント以外にもメリットがあるのかどうか、今後に期待という感じかなあ。
もくじ
マイナポイント第2弾の概要
第2弾の目的は、
- マイナ保険証
- 公的給付金受取口座登録
の2本柱になっています。
それぞれ実行すると7,500ポイントが得られるので、合計で最大15,000ポイントのチャンスがあります。
しかし、マイナ保険証の手続きをした場合は、元の保険証はどうなるんでしょう?
そんな疑問もありますが、スケジュールなどを確認してみましょう。
健康保険証としての利用申し込み
- 申込開始時期:2022年6月30日開始
- マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末まで
- 申込期限:2023年2月末まで
保険証として使えるようにはなりますけど、果たして顔写真を貼っていることから、女性は使いづらい可能性もありますよね。
写真写りがきっときになるでしょうから・・・。
もしもマイナンバーカードと従来の保険証、どちらでも使ってよいということなら、マイナンバーカードの保険証手続きだけして、従来の保険証を使う人が多くいそうな予感がします。
公金受取口座の登録
- 申込開始時期:2022年6月30日開始
- マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末まで
- 申込期限:2023年2月末まで
これは登録しても良いかな・・・。
メインの口座じゃなくても良いなら、サブ口座で登録することなるかも、個人的には。
キャッシュレス決済サービスへの申し込み
マイナポイントは、
- 保険証手続き
- 公金登録
だけでは得られません。
キャッシュレス決済サービスへ申し込んで、条件をクリアして初めてホイントが貰えます。
筆者は第1弾では楽天カードを通じて5,000ポイントを得ました。
使う頻度が高かったですからです。
恐らく第2段も楽天カードが最有力で、時点で楽天Payもしくは楽天Edyを考えています。
楽天ばっかりやないかい。
まとめ
「マイナポイント第2弾が6月よりスタート!最大15,000ポイントを得る方法は意外に簡単?」というテーマで、マイナポイントの第2弾について書きました。
マイナンバーカード自体は、まだ、あまり使い道が無いのですが、ものすごく長い目で見ようと思います。
5年後に少しは使えるかなと感じれば御の字!
ポイントだけはしっかり取ろうと思います。