マイナンバーカードの申請はスマホが簡単!子供もスマホ写真で問題なく発行
マイナンバーカードの発行は済みましたか?
我が家はマイナポイント目的で家族全員のマイナンバーカードの発行をしました。
使い道は筆者の確定申告だけです(汗)
免許証や保険証としても使えるということですが、まだ、その用途では使う予定はありません。
マイナンバーカードはスマホで申請しました。
顔写真の撮影も一発OKで、意外に簡単だったことを覚えています。
そこで今回は、スマホでのマイナンバーカードの発行申請について、その方法や写真撮影のコツなどをシェアしたいと思います。
もくじ
スマホでの申請方法
めちゃくちゃ簡単です。
公式サイトをご覧ください。
スマートフォンによる申請方法 |マイナンバーカード総合サイト
顔写真撮影のコツ
顔写真としてNGなのは、
- 顔の位置が片寄っている
- 顔が横向き
- 顔が左右に傾いている
- 椅子などの背景がある
- 背景に影がある
- 背景に柄がある
- 眼鏡のフレームが目にかかっている
- フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きい
- 照明が眼鏡に反射している
- 幅の広いヘアバンド等により頭部が隠れている
- 帽子によって頭部が隠れている
- サングラスをかけ人物を特定できない
- 顔や頭の輪郭が隠れる装飾品等がある
- 前髪が長すぎて目元が見えない/顔の輪郭が隠れる
- 顔の器官が隠れる装飾品等がある
- 頭髪のボリュームが大きく、顔の面積が小さいもの
- 瞳がフラッシュ等により赤く写っている
- 平常の顔貌と著しく異なる
- 顔に影がある
- ピンボケや手振れにより不鮮明
- ノイズ(画像の乱れ)がある
- ドット(網状の点)やインクのにじみがある
- ジャギー(階段状のギザギザ模様)がある
- 変形やマスキング(縁取り)などの画像処理を施している
とかなり具体的に挙げられています。
筆者の場合は、自宅の壁紙が真っ白だったということもあって、撮影に適していました。
部屋の照明では、どうしても影ができるため、YouTubeの撮影などで使われているリングライトを使うことで、鮮明に撮影することができました。
チェックポイントは、公式サイトでも触れています。
子供の申請は親が代行
子供の申請は親が代行するしかありません。
手続き方法は特に変わりがないです。
ちなみにカードが発行されて指定の役所に受取りに行く場合は、子供も同伴しなければなりません。
現地では本人確認とパスワードの設定などがありますので、これは親の代行は認められていないようです。
マイナンバーカードの申請は義務?
義務じゃないです。
公式サイトのQ&Aにもありますが、申請期限も設定が無いので、思い立ったらやってみようかという程度でよろしいかと。
ただしマイナポイントの付与についてはコチラ。
マイナポイント事業
まとめ
「マイナンバーカードの申請はスマホが簡単!子供もスマホ写真で問題なく発行」というテーマで、子供のマイナカードの申請は楽ですよという話しでした。
マイナカードは、これからどうなっていくのか、特段の興味はありませんが、できるだけカード1枚で役所関係の手続きが終わるようなしくみにして欲しいですね。
デジタル庁がカギだと思いますが、相変わらず役所関係のデジタル化はPDFでの資料公開程度で辟易します。