マイナポイント第2弾ポイント付与申請開始に合わせて公金受取口座登録が超簡単すぎた件

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引用:マイナポイント事業 https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/

マイナポイントの第2弾ポイント付与申請がスタートしました。

早速、公金受取口座登録で何事もなく7,500ポイント付与を確定しましたので、そのレポートをして見たいと思います。

ポイントが付与される金融機関は楽天カードにしていますので、同じ方は参考にしてみてください。

体感ですが、10分程度で完了できました。

公金受取口座登録の準備

まず、用意するものは、

  • マイナンバーカード
  • スマホ、PC、タブレットのいずれか
  • ICカードリーダー
  • 銀行口座情報
  • 券面事項入力補助用パスワード(4桁の数字)
  • 利用者証明用パスワード(4桁の数字)

です。

ICカードリーダーはスマホで申請する場合は不要です。

また、券面事項入力補助用パスワード、利用者証明用パスワードはマイナンバーカード申請時に設定したパスワードのことですので、お間違いのないように。

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スマホで申請が楽

筆者はスマホで申請したので、スマホでの申請要領について書きます。

マイナポイントのアプリから申し込みをすると、時間帯によっては申し込み画面の遷移を待たされるかもしれません。

こんな風にね。

よって、メニューから「公金受取口座の登録」を選択して、マイナポータルからログインしました。

公金受取口座の登録マイナポータル ログイン

利用者証明用電子証明書のパスワード(数字4桁)を入力します。

利用者証明用電子証明書パスワード 入力画面

マイナンバーカードを読み取ります。

マイナンバーカード 読み取り

後は設問に沿って金融機関の情報などを入力するだけです。

ちなみに登録した後でも、口座の変更はできます。

決済サービスIDの確認

ちょっと戸惑ったのは「決済サービスID」の確認です。

楽天カードに限ったことなのか、クレジットカード全体の話かは不明ですが、要するに確認が求めらるのです。

自動で入力されていましたが、初めて知った用語で、そのIDが正しいのかどうかわかりませんから、少しだけ焦りました。

しかし心配は無用です。

ちゃんと確認できる方法が、楽天カードの管理画面である「楽天e-NAVI」にありました。

楽天e-NAVIにログインした後、メニューにあるマイナポイントのバナーをクリックします。

楽天e-NAVI メニュー

下にスクロールすると流れの説明がありますので、「手続きスポットから申し込み」の下にある「詳細を確認する」をクリックしてください。

手続きスポットから申し込み

用意するものとして、決済サービスIDが表示されています。

決済サービスID

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まとめ

「マイナポイント第2弾ポイント付与申請開始に合わせて公金受取口座登録が超簡単すぎた件」というテーマで、実際に申請したときの要領をお伝えしました。

まあ、簡単です。

ホントに簡単で、申請する前は「相変わらず面倒くさい手順を踏むんだろうな」と予想していたのですが、意外にもあっさりとしたものでした。

やればできるじゃないかという印象です(偉そう)

次は健康保険証ですけど、これはちょっと保留にするかもしれません。

勤務先に尋ねた方が良さそうだから(汗)

参照

マイナポイント事業

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