楽天カードでマイナポイント付与漏れが発覚!なんと健康保険証利用申し込みに間違いが!
2023年早々、天国から地獄、そしてまた昇天ということがありました。
何気なく楽天ポイントの履歴をニヤニヤしながら見ていたら、何かがおかしいのです。
それはマイナポイントでした。
楽天カードから、「楽天カード利用分」「公金受取口座の登録」「健康保険証としての利用申し込み」で合計20,000ポイント付与されているはずが、どう確認しても7,500ポイント足りないのです。
マイナポイント申請は確か昨年末で終了していた(後々勘違いに気付く)ので、一気に、気分はブルー。
前述の3つのうち、健康保険証の利用登録の仕方に問題があったことが発覚。
その問題についてシェアしたいと思います。
マイナポイント申請期限は2023年2月末
楽天カードに関しては、以下のような記述がありました。
<楽天カードでのマイナポイント申込期限延長のお知らせ>
楽天カードではマイナポイント事業の対象となるマイナンバーカードの申請期限の延長を受け、弊社におけるマイナポイントの申込期限を以下の通り延長しております。
マイナポイントの申込期限 2022年12月31日 ⇒ 2023年2月28日
すべての事業者がマイナポイント申請の延長をしているとは限りません。
もし、マイナポイントの付与を確認していなければ、今一度、見直してみてくださいね。
手遅れにならないうちに。
楽天カードでの申し込み状況
確実に「健康保険証としての利用申し込み」の記憶があったのに、付与されるべきポイントが付与されていないのです。
第一声が「マジか!?」でしたwww
クレーマー体質ではないので、冷静に原因を追及することにしました。
必ず自分の行いに、どこかズレが生じています。
その原因がわかり、改めて申し込みをすると、ご覧のように「申込中」となり問題は解決しました。
では、何がズレていたのか、次の章で説明します。
テレビ番組のように引っ張ってゴメンね。
原因は登録方法にあり
健康保険証としての利用申し込みについて、以前に本ブログの記事の中で言及した記憶があったので検索してみると、やはりありました。
健康保険証のマイナンバーカード紐付けが実質義務化予定発覚!紙の健康保険証は秋廃止!?
この記事は昨年10月に投稿しているのですが、記事前半で、
- マイナポータルの健康保険証利用申込サイトにアクセス
- 利用者登録に同意して申し込みボタンをタップ
- 利用者証明用電子証明書のパスワード入力
- マイナカード読み取り
と記述しています。
そもそも、これが間違い(汗)
※元記事は訂正しました。
これではマイナポイントは付与されず、単にマイナポータルでマイナカードと健康保険証を紐付けしただけなんです。
そりゃマイナポイントは付与されませんよね。
楽天カードアプリからマイナポイント申請の申し込みをしなければならなかったのです。
マイナポータルで紐付け後でも申請可能
一旦、マイナポータルで健康保険証との紐付けをしてしまったので、改めて楽天カードアプリからマイナポイントの申請はダメかなと思いましたが、結果的に杞憂に終わっています。
ちなみに前もってマイナポータルで保険証を紐付けておく必要はありません。
筆者のように、マイナポータルで健康保険証と紐付けしただけで、勝手に自分の都合のよい決済サービスにポイントが付与されると思わないよう、ご注意ください(汗)
余談ですが、公金受取口座に関しては、マイナポータルに登録しなければ、ポイントが付与されませんので、ご注意を。
ややこしいですが、確実にポイントをゲットしてくださいね。
マイナポイントはいつ付与される?
忘れたころにやってきます。
楽天カードの場合は、マイナポイントを申請した翌々月の25日です。
楽天ペイだと数日後みたいですけどね。
ゆえに今回の「健康保険証としての利用申し込み」分のマイナポイントは3月25日付与される予定です。
まとめ
「楽天カードでマイナポイント付与漏れが発覚!なんと健康保険証利用申し込みに間違いが!」というテーマで、危うくマイナポイントを取得漏れするところだったことをシェアしました。
特に健康保険証と公金受取については、決済サービスでの申し込みを忘れがちです。
マイナポータルで上記2つの登録をした記憶があるかた、改めて決済サービスでマイナポイントの申請を忘れてないか確認してくださいね。
参照
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