人類がまた月へ!米国の月面着陸アルテミス計画の最終ゴールはフェーズ3実施の2025年!

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夢とロマンが詰まった計画が延期となりました・・・。

エンジントラブルは仕方がありません。

アポロ計画以来という月面着陸を目指す米国の「アルテミス計画」では、今回、無人でありますがフェーズ1です。

フェーズ2.3まで予定されていて、最終フェーズであるフェーズ3では50年ぶりの月面到達がゴールとなります。

月面到達の予定時期は、2025年ころと言われています。

つらには2030年には火星への有人着陸を視野に入れているとか・・・。

え?火星?もしかするとテラフォーミング計画?

月と言えば

宇宙船を飛ばすというのは世界的に注目が集まるイベントです。

今回も楽しみにしていたのですが、エンジントラブルという、どこか「引っ張ってくれるねー」という偶然の演出が、また注目を惹きつける要素にもなった印象があります。

好きなものは最後に食べる派にとっては、たまらないですね。

さて月と言えば、

  • うさぎのもちつき
  • かぐや姫
  • セーラームーン(アニメ)
  • ムーンフォール(Amazonプライム独占配信)
  • アポロ13(映画)
  • 月面宙返り(体操など)
  • ムーンウォーク(マイコー)

などが思い付きますが、月や火星への移住は果たして現実的なのでしょうか。

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テラフォーミング計画

2030年は注目です。

まさか火星への有人着陸を視野に入れているとは思いませんでした。

火星への有人着陸はマンガのテラフォーマーズでは、一足先に達成しています。

その有人というのは紆余曲折あって一般人ではなく、改造手術を受けた選ばれた人物だけなんですけどね・・・。

改造したのはショッカーではありません、念のため。

その作中に出てくる「テラフォーミング計画」というのは、平均気温がマイナス60度前後の火星を暖めて住めるようにしようというものです。

ただ、その方法が非常にぶっ飛んでいて、どんな環境でも生きていけるゴキブリを放ち、エサとしてコケを採用してゴキブリを自然増殖させて、その繁殖力やコケを活かして地表を黒くして太陽光を吸収し暖めます。

そのゴキブリの退治役として改造人間が派遣されるわけです。

嫌な計画だな。

改造人間とは

なぜ改造人間が派遣されるのかについて説明します。

火星は何があるかわからないし特殊な任務でもある、それ以前に火星の探査に向かった先発隊が何者かによって全滅させられたから、さあ大変。

全滅の原因を探るために、過酷な環境に耐えられる人を創り出さなきゃということで、昆虫の特性を手術で与えた15名を再度派遣してみると、なんと知性を備えた二足歩行のゴキブリが支配していたという展開に。

生き残ったのはたったの2名です。

この2名を中心に、人類の敵となった人型ゴキブリを退治すべく、さらなる進化を果たすべく手術を乗り越えた精鋭が、火星に乗り込むというくだりとなります。

昆虫の特性を与える手術に関しては、下記の能力が開花することになっていますので一部紹介しておきます。

  • オオスズメバチ
  • アシダカグモ
  • バクダンアリ
  • モンハナシャコ
  • パラポネラ
  • デンキウナギ
  • タスマニアンキングクラブ
  • オオミノガ
  • ハナカマキリ
  • ハリオアマツバメ

どんな風にして人型ゴキブリと対峙するのかは、ぜひ、マンガをご覧なってください。

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2025年が楽しみ

何はともあれ月面着陸が楽しみです。

前回の月面着陸はリアルタイムで見てないですからね。

ちなみに日本では5月から11月まで大阪万博が開催される年です。

まとめ

「人類がまた月へ!米国の月面着陸アルテミス計画の最終ゴールはフェーズ3実施の2025年!」というテーマで、月と火星にまつわる話をしました。

月と火星に人類が立つというイベントはロマンがあります。

宇宙への移住は、もはや100年単位での話かもしれませんが、少なくとも変なテラフォーミング計画だけは止めて頂きたいですね。

マンガの中だけの話にして欲しい所存です。

その間に、地球とうり2つの惑星とか見つかりませんかね。

参照

NASA to Provide Update on Artemis I Moon Mission Status | NASA

テラフォーマーズ特設ページ – 週刊ヤングジャンプ公式サイト

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