全国旅行支援で夢の国のチケットがディスカウント!売り切れの心配よりアクセスできない!
とうとう始まりました「GoToトラベル」の二番煎じと言いますか、県民割の全国拡大版である「全国旅行支援(全国旅行割)」!
あの夢の国のチケットがイベントワクワク割対象となったことで、1デーバスポートが2割ほどディスカウントになり、争奪戦が始まっています。
枚数限定なので、ゲットできる人はどれほどなのか、全くわかりません・・・。
チケット売り切れの心配よりも、オンラインでの購入がサクッとできない状況になっていて、どうしようもない状況が今後も続きそうです。
そこで今回は、全国旅行支援について、まとめておきたいと思います。
主にTDRですけどね。
もくじ
TDRオンライン予約購入サイトはパンク寸前
まずはこちらをご覧ください。
オンライン予約サイトを開くまでの時間が示されています。
ようやく順番が回ってきたと思ったら、このありさま!
とほほ・・・。
しかしこのしくみ、全国旅行支援に先駆けて作り上げていたのでしょうか?
いわゆるオンライン上での行列みたいなものです。
この画面を見せられている間にも、どんどんチケットやホテルの客室が予約でいっぱいになっているはずなので、非常にもどかしい限りです。
ひょっとすると旅行代理店に足を運んだ方が早いかも。
しかし、公式のオンライン予約購入サイトでしか、特典満載の宿泊プランや、前述したディスカウントチケットの販売があるので、誰もがアクセスしたがるわけです。
今、ディズニーリゾートはハロウィーンのイベント真っ最中ですから、特別感もあって行きたくなるんですよね・・・。
全国旅行支援の概要
改めて「全国旅行支援」の概要をまとめます。
実施期間としては10/11~12/20までですが、これは毎度のことながら政府側としては状況次第で延長や短縮はあるかなという印象です。
短縮は無いでしょうけど、延長はあり得ます。
助成金と言いますか割引については、旅行が最大40%OFFで、さらに地域クーポンが最大3,000円分となります。
ただし割引の上限が設定されていて、一人一泊あたりの旅行で8,000円、その他が5,000円です。
地域クーポンに関しては、平日が3,000円で休日は1,000円となっています。
全国旅行支援割引の条件
誰でも全国旅行支援の割引を受けられるというわけではありません。
割引を受けるには、本人確認書類(免許証やマイナカードなど)と、ワクチン3回接種済証またはPCR検査の陰性証明が必要なのです。
仮に4人グループで旅行を計画していて、ひとりがワクチンを2回しか接種していない、あるいは陰性証明が提示できない場合は、
- グループ全員が対象外
- 条件を満たさない人だけ対象外
というように旅行先の都道府県で対応が異なりますので、そこだけは要確認です。
全国旅行支援対象の旅行の種類
旅行と一言で表現しても、
- ホテルのみ予約
- 公共交通機関+宿泊のツアー
- 日帰り
といったパターンがありますが、今回の全国旅行支援は、これらは全て対象です。
ただし新幹線や飛行機の単体での購入、マイカーでの高速代やガソリン代については割引の対象とはならないので、注意が必要です。
あまりにも直近すぎると、ワクチン3回接種済証や陰性証明の準備が間に合わないということもあるので、比較的、日程には余裕を持った方が良いかもしれません。
まとめ
「全国旅行支援で夢の国のチケットがディスカウント!売り切れの心配よりアクセスできない!」というテーマで、全国旅行支援の内容などについて触れました。
これまで抑えていた旅行意欲が、一気に爆発している印象です。
しかも旅行に良いシーズンである秋に実施するという政府側も、何気に小憎らしいことをやってくれますよね。