我が子の写真を事あるごとに添付あるいは送付してくる我が子写真テロへの対策方法を考える
世の中には「周りが一切見えない」「視野が狭い」人は一定数います。
例えば、とにもかくにも自分、あるいは自分の家族を他人に話したがる、LINEなどで要件と全く関係なく我が子の写真を付け加えるとかです。
写真を送付して欲しいというオーダーをかけたことも無いのに、毎回のように見せられると、正直、ウンザリします。
写真の子どもに触れないと、「子どもをかわいがっていないようだ」と歪曲した思考を拡散するという、面倒くさい存在でもあります。
アンタの子どもなんて、どうでもいいからって言いたい気持ちをグッとこらえているママさん、恐らく数十万人は居そうな気がしますが、どう対処すれば良いのか難しいのも頭の痛いところです。
そこで今回は、友人・知人の子ども写真いらない作戦について、個人的に考察してみたいと思います。
もくじ
一回見れば満足
友人や知人に子どもが誕生すれば、一度はお目にかかりたいものですが、毎日は要らんですよね。
それでも、何かしらにつけて、子ども話題に持っていこうとする人もいます。
もうこうなったら早い話し、距離を置いた方がストレスもなく過ごせますし、きっと面倒なことが後々起こります。
幼稚園か保育園か、小学校に上がった時、中学校での受験など、いわゆる節目になる度に、面倒臭い対応をしなければならない可能性もあるわけです。
いくら親しいからといって、年一回、年賀状で見る程度で丁度いいですよ、他人の子どもなんて。
ただし、家族ぐるみという間柄となると話しは別です。
他人の子は他人
ねこちゃんやわんちゃんが好きな人にとっては、どこぞの飼い主かは知らなくても、画像としてなら毎日でも眺めていたいという人もいるかもしれません。
ところが他人様の人間の赤ん坊は、愛玩動物ではありませんから、あくまでも他人なわけですよ。
そう、小さな他人。
友人同士とは気が合っても、子どもと気が合うとは限らないわけです。
しかも赤ちゃんだから、誰にでも可愛がってもらえるというのは、超傲慢な思考でしかありません。
いやいや他人の子どもを可愛がる労力は、我が子に使いたいと考える親御さんの方が、圧倒的多数だということに気付かないといけません。
実自分の子どもを他人に見せたくてたまらないという思考、全く理解できないんですけど・・・(汗)
我が子写真撃退法
さて、実際に高い頻度で子ども写真を送ってくる、迷惑な人に悩んでいる人は、相当数に上っていると推測します。
「いらない」
ストレートに言うと人間関係が決まづくなりますし、すぐ拡散するでしょ、その手のタイプ(送る側)の人って。
そこで撃退法ですが、いくつか考えてみました。
- 写真付だと通信が重くなるから控えてほしい
- スマホの容量がパンバンで家族写真が入りきれない
- インスタに上げてみれば?
- わたしはインスタではありませんよー♪
- あからさまに面倒くさいような態度で対応
- 逆にコチラの趣味の写真などをバンバン送る
相手との関係性にもよりますが、別に繋がりを失ってもいい程度の間柄ならば、あからさまに面倒臭いと匂わせる対応を取ることで、徐々に遠ざかる作戦がよろしいかと。
さすがにリアクションが鈍いと相手も考えるでしょう。
もしくは「忙しいのかな?」とトンチンカンな思考をしてくれれば、さらにラッキーですし。
面倒臭いような対応とは、
- 徐々に敬語化していき短めの返信に切り替え
- 3通に1回、5通に1回と返信率を下げていく
といった戦術です。
年賀状のデザインも再考を
今でも年賀状で家族や子どもの写真をベースにデザインしている人がいますが、これからは相手によってデザインも変えるべきかと・・・。
我が家はもう、数年前から年賀状を廃止しておりますが、送っていた時代でも家族の写真などは一切、デザインとして採用はしませんでした。
理由としては「こんな写真、反応に困るやろ」ということだけです。
そもそもですよ、知らない大人に自分の写真を見られることに抵抗がある子どももいるのでは?
まとめ
「我が子の写真を事あるごとに添付あるいは送付してくる我が子写真テロへの対策方法を考える」というテーマで、我が子写真送りつけ人に関する対抗策について書きました。
はっきり言って画像テロですよ。
要らない写真を送りつけてくるわけですからね。
ただ送っている方は、相手が不要だとは微塵も思ってないから質が悪いわけです。
考えの行き届かない人との付き合いって時間のムダですよね・・・。