【不織布立体マスクの価格相場】呼吸も楽でメガネも曇らず肌荒れ予防効果も期待

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まだまだマスクは必需品。

真夏のマスクは地獄でしたが、冬時期はコロナむ以外の感染予防も兼ねて、マスクを手放すことはできないでしょう。

マスクについても、

  • 不織布が推奨
  • ウレタン製はNG
  • 布製はちょっと・・・
  • 洗えるマスクも面倒だし

というような情報もあり、やはり使い捨ての不織布マスクのコスパが良く、常備しておきたいものです。

ただマスクはとにかく息苦しく、ネガネ族はレンズのくもりと戦う必要があります。

そこで今回は、立体型の不織布マスクに目を付けて、いろいろと調べてみましたのでシェアしたいと思います。

不織布の立体マスクは国産が人気

やはりジャパンクオリティを求めてしまいます、どうしてもね・・・。

日本製だと安心してしまうところは正直あります。

実際に、Amazonで「立体マスク 日本製 不織布」などのキーワードで検索されているようで、ベストセラーというタグが付いているのは、

JN95MASK 日本製マスク 30枚 2,350円

という製品です。

個包装でカラバリエーションは10色あります。

価格はやや高めですが「息苦しい」「メガネのくもり」「肌荒れ」の改善に繋がれば、必要経費として納得できる価格帯です。

Amazon.co.jp: [日本製JN95マスク]マスク:産業・研究開発用品

ちなみにJN95というナンバーは規格ではなくメーカーの品番です。

cotton house

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4層構造で型崩れなし

立体的で4層構造なので、しっかりと飛沫が外部からシャットしてくれそうです。

普通の不織布マスクは、どうしても鼻の部分にスキマがでるので、そこから呼気によってメガネがくもるということが、特に冬場にひどくなるので改善が期待できます。

不織布が口に付かないので、衛生的ですし呼吸が楽になるのはメリットです。

たた、普通の不織布マスクの在庫が思いのほか多くて、それを使い切ってから立体型マスクは購入することになりそうな予感です、現時点では。

マスクの規格

マスクには「KF94」などと書かれていますが、これがなにを意味するのか調べてみました。

  • KF94:韓国食品医薬品安全庁の認定規格
  • KN95:中国国家安全生産監督管理総局の認定規格
  • N95:米国労働安全衛生研究所の認定規格

ということなのですが、いずれにしろ日本のマスクに対する認定規格は見かけませんでした。

ただしKN95マスクについては、ややきな臭い話が持ち上がっています・・・。

KN95等の不良品マスクの見分け方:職業感染制御研究会

KF94またはN95が無難かもしれませんね。

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まとめ

不織布立体マスクの価格相場について書きました。

その他、規格についても触れましたけど、とにかく呼吸も楽でメガネも曇らず肌荒れ予防効果も期待できる立体マスクで、日本独自の規格品が出ると良いなと思います。

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