話題の万能ビジネスツール「Notion」がエグい!プライベートでの活用も有能なツールの使い方

今、Notionがアツいです。

Notionは、オールインワンの作業効率化ツールであり、個人やチームでのプロジェクトやタスクの管理、ドキュメント作成、ノート取り、カレンダー管理、データベース作成などを一つのプラットフォーム上で行えるものです。

インストールの必要はなくブラウザベースで利用できます。

最近はAIで記事を書く機能も備えていることから、右肩上がりで利用者が増加しています。

しかも無料。

今回は、Notionの魅力的な特徴と使い方を紹介します。

Notionとは?

Notionは、複数のアプリやツールを使わなくても、あらゆる作業を一つの場所で完結可能な点が特徴です。

たとえば、プロジェクト管理ではタスクの作成や進捗管理、ファイルの共有、チームメンバーとのコミュニケーションなどを一つのプラットフォーム上ですべて行うことができます。

ページやセクションの作成、ドラッグ&ドロップを用いた編集など、使い方も非常に簡単です。

テキスト、画像、動画、ファイルなどの多様なコンテンツを組み合わせて自由な形式のドキュメントを作成することができます。

利用例としては、プロジェクトの進捗管理ページを作成する際には、タスクリストを作成し、チェックボックスで進捗状況を管理することができます。

また、重要な情報を強調するために、見出しやハイライト、カラーテーマなどを使って視覚的に整理することも可能です。

ゆえにちょっとしたホームページのドラフトデザインなどを作成して、チームないで共有したり、顧客に提示したりすることもできます。

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カスタマイズ性が高い

Notionはカスタマイズ性にも優れていて、特にタスク管理機能は秀逸です。

カレンダービューやカンバンボードなど、さまざまなビューモードを選択することができ、個々の作業スタイルに合わせてタスクを管理することができます。

カレンダービューを使用すれば、期限や締切日を設定したタスクをカレンダー上に表示することができるため、スケジュールの見落としなどを防ぐことができます。

また、カンバンボードを使用すれば、タスクをカードとして表示し、進行中、未着手、完了などのステータスに分類することが可能です。

カードはドラッグ&ドロップで、タスクの状態を簡単に変更できます。

さらに、タスクには期限や優先度などの情報を追加することができます。

期限に応じてタスクをソートすることもできるため、重要なタスクを優先的に処理するためには欠かせません。

リマインダーや通知設定も可能です。

チームコラボレーションと共有

チームでの作業でも有効なツールとして注目されています。

チームメンバーとのリアルタイムなコラボレーションが可能であり、同時編集やコメント機能を活用してコミュニケーションを円滑に行うことができます。

例えば、チームのプロジェクトページを作成し、メンバーと共有することで、誰でもプロジェクトの進捗状況やタスクの詳細を確認可能です。

同時編集機能を使えば、複数のメンバーが同時にドキュメントを編集できるため、効率的な共同作業が実現します。

プロジェクトの進捗状況やタスクの割り当てを一元管理することもできます。

チームのカンバンボード上にプロジェクトのタスクを表示し、担当者を設定することで、各メンバーの負荷や進捗状況を把握するディレクションツールとしても有能です。

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他のツールとの連携

他のツールとの連携も可能で、代表的なのはGoogleカレンダーやSlackなどです。

Googleカレンダーと同期させることで、重要な予定や期限を一元管理することができますし、Slackとの連携では、Notion上での変更やコメントの通知をSlackチャンネルに送ることができます。

Notionはモバイルアプリも提供しており、外出先からアクセスして作業を行うことができることで、テレワークに貢献します。

まとめ

「話題の万能ビジネスツール「Notion」がエグい!プライベートでの活用も有能なツールの使い方」というテーマで、万能ツールについて書きました。

万能ツール、つまり何でもできるツールって、意外と使いこなせない面があります。

実際に、そういった意見も多いわけですが、最初から、万能性を引き出せるユーザーはいません。

使っていくうちに、さまざまな発見や利用法を知ることができるタイプのツールです。

筆者もまだ、ごく一部しか使いこなせていません(汗)

参照

Notion – Your wiki, docs & projects. Together.

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