沖縄旅行が初めてだった知人の体験談をもとに沖縄旅行の魅力を探る
コロナが一段落すると、おそらくり観光業や旅行業も少しずつ回復の兆しを見せると思います。
では、どこに行きたいか?
国内では北海道や沖縄県が増えることが考えられます。
個人的に沖縄県には仕事でしか行ったことが無く、観光は全く出来ませんでした。
ちなみに北海道は未踏の地です。
そこで今回は、沖縄県への旅行経験が豊富な知人の体験談を思い起こしながら、沖縄旅行の参考になるよう情報をシェアします。
もくじ
初めての沖縄旅行
初めての沖縄旅行はツアーではなく、個人で行き当たりばったりの旅を満喫した模様でした。
移動はもっぱらレンタカーというのも旅らしくて良いです。
昔の話しで当時のレンタカー料金は、一日8,000円というのが相場。
沖縄の町を楽しんだり、慶良間諸島の座間味島でスキューバーダイビングなどを堪能したそうです。
海がとてもきれいで「ケラマブルー」と呼ばれるほどの非常に高い透明度を誇る環境のお陰で、珊瑚や美しい魚とじっくりと戯れることができるスキューバースポットに、是非、行ってみてください。
座間味島にはフェリーと高速船で行けます。
インターネット予約可能です。
2度目からは沖縄ツアーを利用
初めての沖縄は個人で、しかも観光よりダイビング優先だったということから、2度目以降の沖縄旅行はツアーを利用したとのこと。
その多くは4月の平日だったそうで、理由はわかりません(汗)
もしかすると春休み開けで閑散期とまでならないですが、比較的、観光客が落ち着くということで狙っていたのではないでしょうか。
ツアー料金としても値ごろ感ある時期です。
気候としては薄手のシャツでもやや暑いくらいで、帽子、日傘、日焼け止め、サングラスなどは必須です。
ツアーということで観光スポットのほとんどを満喫でした模様。
観光ならツアーがコスパとしては最高ですね。
赴いてみたい観光スポット
沖縄旅行と言えば、数多い観光スポットです。
代表的なところを挙げると、
- 首里城
- 星砂の浜(竹富島)
- ナゴパイナップルパーク
- 美ら海水族館
- 知念岬
- ひめゆりの塔
- おきなわワールド
- 古宇利島
などですが、書ききれないぐらい実はあります。
沖縄に何度も来たいと思わせるのは、全ての観光スポットを見てみたいと思わせるからでしょうね。
島々に特徴ある観光スポットがありますから、時間がいくらあっても足りません。
美ら海水族館は別格
日本の水族館のナンバーワンといわれるのが海洋博公園内にある美ら海水族館です。
水族館のコンテンツとしての内容はともかく、ショーも多く、ジンベイザメが大きな水槽を優雅に泳ぐ姿は圧巻だと言います。
ちなみに美ら海水族館の周辺に植物園である、
- 熱帯ドリームセンター
- 熱帯・亜熱帯都市緑化植物園
があり、変わった植物が見れます。
プラネタリウムもあるので、海洋博公園全体がテーマパークという認識です。
沖縄の郷土料理
ツアーの良いところは郷土料理が楽しめることです。
仕事で行ったときは、郷土料理のかけらもないコンビニでのパンで過ごしましたから、ソーキそばやゴーチャチャンプルーぐらいは食べたかったですね。
知人のおすすめは、タコライスでした。
とにかくタクライスの美味しいお店がたくさんあるので、食べ比べても良いとのこと。
そんなにたくさん食べれません・・・。
まとめ
沖縄旅行が初めてだった知人の体験談をもとに沖縄旅行の魅力を探るというテーマで書いてきました。
沖縄にハマッていく人って、この知人と同じ感覚なのでしょう。
訪問するたびに新しい発見があるそうです。