遠江国一宮 小国神社近くのお蕎麦屋さんや新名所「ことまち横丁」、紅葉の時期のご紹介

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静岡県にある小国神社は秋の紅葉がとても美しいということでとても人気のスポットです。小国神社の周囲にはお蕎麦やさんも沢山あり神社を訪れた人たちに人気があります。また、神社近くの新名所として「ことまち横丁」が賑わいを見せています。

遠江国一宮 小国神社とは

遠江国一宮(とおとうみのくにいちのみや)小国神社(おくにじんじゃ)は、静岡県周智郡森町一宮にある神社で、縁結びや結婚式、厄除け祈願の神社とされています。

参集殿の裏手にある「ひょうの木」は、縁結びの御神木として長い間信仰され親しまれてきました。特に若い女性が良縁をあやかりにこの「ひょうの木」にお参りする姿が多く見受けられます。

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小国神社の近くのお蕎麦屋さん

小国神社の近くにはお蕎麦屋さんがわりと多く点在しています。

神社から一番近くでおそばが食べられる場所は、神社から道なりに少し下ったところにある「ことまち横丁」内の「ことまちカフェテリア」です。

更に下って行くと「久米吉 宮前田楽」、こんにゃくが名物ですが、少し変わり種のそばもメニューにあります。

シンプルにおそばの味を味わいたいなら、小国神社の最寄り駅である天竜浜名湖鉄道「遠江一宮駅」の駅舎にある「笊蕎麦 百々や」がおすすめです。ざるそばと田舎そばを食べ比べてみるのも楽しいです。

小国神社の新名所「ことまち横丁」

神社からほど近いところに「ことまち横丁」という小国神社の新名所があります。

ことまち横丁には休憩所と共に美味しい食堂やカフェ、土産物屋などが集まっています。

森の茶本舗:創業百余年のお茶屋さん
茶寮宮川:壁一面のお箸や豆皿の他、オリジナルのお菓子など
真っ赤な袋のお茶の詰め放題:遠州産の深蒸し茶を袋いっぱいに詰め込む実演販売は見もの
宮川カフェ:お団子やソフトクリーム、かき氷などが、お茶屋ならではのスイーツに
ことまちわらび餅:茶師厳選の静岡抹茶を贅沢にまぶしたとろっとろのわらび餅が絶品
ことまちカフェテリア:森町の製茶問屋ヤマチョウが運営するカフェテリア
寺子屋本舗:昔づくりのもち焼きせんべい屋。ぬれおかきもあり
隠れ河原のかりん糖:昔ながらのつくり方による味わい深いかりん糖屋。常時40種類以上ある

ことまち横丁にいったんは行ったら、しばらく足止めをくらいそうなほど、美味しそうなものがいろいろ売っています。

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小国神社の紅葉時期

小国神社の境内は、秋には紅葉の名所として有名なスポットでもあります。

そのため秋になると、多くの観光客が訪れます。

例年、11月中旬頃から色付き始め、11月中旬~12月上旬頃まで紅葉の見頃となります。

毎年もみじまつりが開催され、2021年は11月28日(日)10:00~15:00に開催予定です。

まとめ

秋も深まってくると紅葉狩りに出かけたくなりますね。東京方面から小国神社までも、ぎりぎり日帰りできる距離ではないかと思います。

もちろん泊りで出かけて、温泉などに入りゆっくりするのもいいですね。

コロナも少し収まりかけていますから、対策は十分したうえで少し足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。たまには命の洗濯も大事ですからね。

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