オンライン版ドラゴンクエスト10をキーボードで無料体験中!コントローラー無しのゲーム感覚とは
先日より、オンライン版ドラゴンクエスト10の無料体験バージョンをプレイしております。
我が家にはゲーム機がニンテンドー3DSLLしか無いので、パソコンで楽しむしか方法がありません(汗)
どうなることかと思いましたが、たどたどしい操作ながらも非常に楽しめております。
そもそもオンライン版でのゲーム自体が初めてなので新鮮です。
そこで今回は、オンライン版ドラゴンクエスト10の無料体験について、書いてみたいと思います。
もくじ
オンライン版ドラゴンクエスト10の概要
オンライン版のドラゴンクエスト10について、詳細は公式サイト(記事末にリンク)をご覧になると良いです。
初めてのオンラインゲームということもあって、
- 課金の仕組み
- 無料体験はどこまで遊べるのか?
という2点が、正直、不安な点ではありましたので、筆者のように初めてオンライン版に参入する方の参考になれば幸いです。
プレイできるプラットフォームは、
- Windowsパソコン
- ニンテンドー3DS
- プレイスーテション4
- ニンテンドーSwitch
- WEBブラウザ
の5種類です。
ちなみに体験版では、ニンテンドー3DSは3時間、WEBブラウザでは72時間という時間制限がありますが、その他の機種では時間無制限となります。
なに?
ではタダで遊べるの?
少し正解です。
ドラゴンクエスト10は6本立て
ドラゴンクエスト10は、なんと6本のストーリーで構成されています。
- 『目覚めし五つの種族 オンライン』
- 『眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』
- 『いにしえの竜の伝承 オンライン』
- 『5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン』
- 『いばらの巫女と滅びの神 オンライン』
- 『天星の英雄たち オンライン』
上記の中で無料体験が可能なのは、
- 『目覚めし五つの種族 オンライン』
- 『眠れる勇者と導きの盟友 オンライン』
であり、2本目のみ、ほんのさわりだけということになっています。
仮に製品版つまり有料版で楽しみたいという場合は、費用体系を知っておかなければなりません。
これまでのようにソフトを購入するだではないのです。
ドラゴンクエスト10オンラインのコスト
全編通して楽しみたい時は、
製品版の価格+利用料金
を必要とします。
製品版の価格はWindows版を例に挙げると5,478円(税込)ですが、利用料金がいわゆる課金の部分であり、こちらで確認できます。
高いか安いかは、個人の感覚にもよりますが、筆者自身はひとまず無料体験を楽しむとしか言えません(汗)
多分、製品版はプレイしないと思います・・・。
楽しそうだけど、いかんせんコストが(汗)
今のオンラインゲームの相場って、そんなもんなんでしょうけどね。
キーボードでプレイの感想
まず思った通りにキャラを動かしたり、参照したいウインドウを出現させたりするためには、割り当てられたキーを覚える必要があります。
慣れてくると違和感はありませんが、戦闘になると焦りますね(汗)
かと言って外付けのコントローラーが欲しいとは思わないです、無料で遊んでいますから。
それよりも大きな画面でプレイする方が楽しいということを再認識しました。
ゲームの世界に没入する気持ち、わからなくもないです。
とにかく映像がキレイですし、フィールドの広さの体感度合は、ニンテンドー3DSでは味わえません。
まとめ
「オンライン版ドラゴンクエスト10をキーボードで無料体験中!コントローラー無しのゲーム感覚とは」というテーマで、初のMMORPGの体験談を交えて現状をお伝えしました。
まだ慣れないですが、プレイ自体は楽しいです。
ただ、継続的な課金が筆者には合わないので、無料体験で終わる可能性が非常に高いというのは否めません。