人気のアウトドアスパイス3選と簡単おすすめレシピ紹介

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キャンプから人気に火がついたアウトドアスパイス。まずは押さえておきたいのがこちらの3選。キャンプだけではもったいない、毎日の調理に利用したいおすすめレシピもご紹介します。

人気のアウトドアレシピ3選がこちら

キャンプ好きを自称するなら、知らないと言ったらモグリと言われてしまうほど、今では人気のアウトドアスパイス。

中でも人気のアウトドアスパイスを3つご紹介します。

まず初めに、アウトドアスパイスブームの火付け役伴った代表的なものがこちら。

「ほりにし」です。

そして、あとの2つが、「黒瀬のスパイス」と「マキシマム」です。

ではそれぞれ特徴をご紹介しましょう。

ほりにし

「ほりにし」の特徴は、圧倒的なガーリック風味です。そこに黒コショウやレッドベルペッパーやミルボア、コリアンダー他、さまざまな香辛料がの香りが、更に食欲をそそります。

野外でのキャンプ料理、特に肉料理の場合、単純にお肉に「ほりにし」をふりかけて焼くだけで、充分においしいキャンプ料理が簡単にできてしまいます。

黒瀬のスパイス

「黒瀬のスパイス」は、福岡県北九州市の鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」が販売するスパイス。

肉全般&魚に使用できますが、もともとが鶏料理のお店が作ったスパイスだけに、チキンには最適なアウトドアスパイスと言えるでしょう。

味は日本人のソウルスパイスともいえる醤油がベースとなっています。そこに揚げたガーリックが細かく砕かれてはいっており、なんとも香ばしい感じになります。

チキンには「黒瀬のスパイス」、間違いないです。

マキシマム

「マキシマム」は、3つの中では最も味が濃い目でしょっぱいです。

塩コショウに、カツオ風味とナツメグやクミン、パプリカ、ローレル、唐辛子などの香辛料が加わり、一番香辛料の癖が強いカレーを感じさせるミックススパイスといった感じです。

淡泊な白身魚やチキンよりも、豚肉や野菜炒めなどに使うといいかもしれません。

これら3つの中では、いちばんコスパが高いアウトドアスパイスでもあります。

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それぞれのアウトドアスパイスが合う食材

上で紹介した3つのアウトドアレシピが、剃れおぞれどういった食材に合うのかをお伝えしましょう。

まず、「ほりにし」は、魚と野菜に最適です。

白身魚をバターでソテーし、「ほりにし」を振りかけて食べるとすごくおいしいです。

後は単純に野菜を網で焼き、そこに「ほりにし」をふりかけるだけで、不思議なほど野菜が美味しくなります。

肉料理には「黒瀬のスパイス」がベストマッチです。

牛肉はもちろん、豚肉も鶏肉も、焼いた肉には「黒瀬のスパイス」!

覚えておいてください。

マキシマムは正直、「ほりにし」と「黒瀬のスパイス」があれば、キャンプに持っていかなくてもいいかもしれません(笑)。

でも、がんばってハンバーグとか作るなら、塩コショウ代わりに「マキシマム」を使うと、美味しくなることは保証します。

「ほりにし」を使ったおすすめレシピ

では、アウトドアスパイスの火付け役となった「ほりにし」を使った簡単レシピを2つ紹介しましょう。

これはアウトドアではなく、家庭でも普段からできる超簡単レシピです。

ほりにしいたけ

これは名前の通り、椎茸を使ったレシピです。

少し大きめの生シイタケを用意し、石突を切り落とし、傘の表面を下に網(もしくはフライパン)で焼きます。

そのとき裏面のひだひだのところに、「ほりにし」をまんべんなくふりかけます。

焦げすぎないように注意しながらしばらく焼くと、ひだひだのところにシイタケ汁があふれてきます。

全体に火が通ったらできあがり。

シイタケ汁と「ほりにし」とが混ざり、なんといえない美味しさを醸し出してくれます。

ほりにしポテト

じゃがいもを用意し、皮をむいて0.5ミリ厚に切ります。

フライパンにバターをしき、そこにポテトを並べ焼きます。

全体に火が通ったら、堀井氏を振りかけて混ぜ、できあがり。

ジャーマンポテトのほりにしフレーバーは病みつきになりますよ。

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まとめ

キャンプ料理は手軽で美味しいのが良いところです。

キャンプに行っても調理に時間がかかっていては、まるで料理しに行ったみたいになって、遊ぶ暇がなくなりますからね。

このお手軽で美味しいキャンプ料理、キャンプだけではもったいない。

ぜひ普段の家庭料理にも活用してみてください。

そのためにも、ここで紹介したアウトドアスパイスを、ぜひお試しを!

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