PayPayの利用頻度が8月からゼロになりそうな予感!大幅なしくみ変更で最悪は利用停止に!
キャッシュレス決済が便利です。
一度、味を占めたら止まらず、その中毒性はかっぱえびせん以上かもしれません。
なお、かっぱえびせんは個人的に食べられないのですけど(汗)
今、利用頻度が高いのは楽天Payで、ここのところAmazon Payも重宝するようになりました。
ガクッと利用頻度が落ちているのはPayPayです。
もともと、しっくり来なかったのですが、PayPayの普及速度には抗えず、なんとなく使っていましたが、8月から止める方向です。
それには理由があります。
超PayPay祭
近々、超PayPay祭が行われます。
具体的に日程は6月15日~8月20日までとなっています。
内容としては、一等最大100%(全額)がPayPayポイントで戻ってくる「PayPayジャンボ」などがあり、ボーナス時期を狙っていることが見え見えです。
これまでPayPayジャンボなどキャンペーンの参加はオープン、つまり誰でも参加できたのですけど、なんと今回からは本人確認しているユーザーのみということとなりました。
いよいよ囲い込みが本格化してきた印象です。
まあ、これはある意味では本人確認してもらってる時点で、アドバンテージはあって然るべしですから、特に言うことはありません。
シンプルに本人確認すれば良いだけですからね。
一説によると本人確認済みのユーザーは、登録者の3割ぐらいしかいないとか。
本人確認の促進という意味でも、条件として設定しますよね。
PayPayカード以外はNG
これが痛い・・・。
というかPayPayを使うという意識を削がれました完全に。
2023年8月以降はPayPay利用時、支払いに対応するクレジットカードは、
- PayPayカード
- PayPayカードゴールド
のみとなるんです。
これ以外のクレジットカードを登録している場合は、なんと強制的に登録解除となるらしいのです。
だったら、こっちから願い下げじゃということで、筆者のPayPay利用の終焉が見えてまいりました。
楽天経済圏に全力投球です。
もし利用を続けるなら
仮に8月以降もPayPayを使いたいとなれば、
- PayPayカードまたはゴールドを申し込む
- PayPay後払いを利用する
- PayPayにチャージして残高払いにする
という方法しかありません。
後払いと残高払いは、銀行口座からの入金で対応できるので、それが不便でなければ続ければよろしいということになります。
そういえばPayPayあと払いは申し込み制ですから、利用したい人は申し込みを忘れないようにしましょう。
キャッシュレスのサービスは縮小傾向
そろそろキャッシュレスサービスの登録と言うか、利用者の獲得のためのキャンペーンが落ち着いてきた頃なので、これからは囲い込んだ利用者に対しての何らかの特典が加速しそうです。
とはいえ全体的にメリットは薄れてきている感じすらあるので、あとは利便性の問題かと。
手数料もそうですが、公共料金の支払いは全て対応できまっせとか、病院などの施設に関しても使えまっせとか、そこらへんがカギでしょうね。
まとめ
「PayPayの利用頻度が8月からゼロになりそうな予感!大幅なしくみ変更で最悪は利用停止に!」というテーマで、PayPayのしくみ変更について書きました。
運営のルールやしくみが変わることは仕方のないことです。
ユーザーはコントロールできないため、従うか、拒否するかとの完全二択となります。
もしかすると後払いと残高払いで対応するかもしれませんが、今のところは利用停止の方向性が強いですね、個人的には。
参照
PayPay(ペイペイ)- QRコードで支払うキャッシュレス決済のスマホアプリ
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