フィリップスのブリーズマスクが蒸れずに息苦しくなく夏を快適に過ごす手段かも
真夏に向けてマスクは嫌ですね・・。
まずマスクをしていると、
- 蒸れる
- 暑い
- 苦しい
- ニオイが抜けない
- メガネが曇る
というデメリットも、これまでのマスクは飲み込まなくてはなりませんでした。
フィリップスのブリーズマスクなら快適に夏を過ごせそうです。
もくじ
フィリップスのブリーズマスクの仕様
簡単に言えば、マスク内の呼気をファンで強制的に放出するマスクです。
マスク内の空気をなるべく野外と同じ環境にしたい人には、心揺れるマスクだと思います。
先ほど挙げたリスクも全て解消できます。
空気の循環を良くするだけでなく、
- PM2.5:95%
- 細菌:99%
- ウイルス:98.87%
をカットする高性能フィルターも特徴です。
なによりデザインがカッコイイですよ。
フィリップスブリーズマスクの価格
大人用では、
- Amazon:9,800円
- 楽天市場:10,780円
- paypayモール:10.780円
- ビックカメラ:10,780円
- コジマ:10,780円
- ソフマップ:10,780円
- ヨドバシカメラ:10,780円
となっていて、Amazonが税込みで最安値です。(2021.6.8現在)
しかしなぜか子ども用はAmazonでは10,780円なんですよね(汗)
スポーツ対応マスクとの比較
フィリップスのブリーズマスク、やはり値段がネックになると思います。
マスクカバーは洗えますが、さすがにファンの部分は水洗いは不可で、マスクフィルターに関しては推奨使用時間を過ぎれば交換になります。
ランニングコストが必要ですね。
他社のファン付マスクと比較したくなったので、簡単に具体的な製品を挙げて見たいと思います。
Amazonでピックアップしました。
- ファンタイプではなく通気口タイプ
- カラーは6色
- 価格はダークネイビーの630円が最安値
- 交換パーツもある程度同梱
- 自転車や軽作業中でも対応
似たような仕様なんですけど極端に価格差があるのは不安ですね・・。
スポーツ対応マスクのリスク
装着してみないと良し悪しが判断できないことです。
お試しができませんから、購入自体がリスクを負っていることになります。
首の後ろでマジックテープ固定するのがスポーツタイプの特徴ですが、普段使いでも問題はありません。
ただしマジックテープ部分から劣化が進むものと想像できます。
1シーズンごとの使い捨てと考えると、安い価格を選択するのは良い判断と言えるでしょう。
まとめ
フィリップスのブリーズマスクが蒸れずに息苦しくなく夏を快適に過ごす手段のひとつですが、他社製のスポーツ用マスクと比較もしてみました。
スポーツマスクには、
- 冷感
- バルブ
が主な仕様ですが、冷感は人によって感じ方が異なります。
個人的には通気性の良さと息苦しさの軽減を優先したいので、フィリップスのブリーズマスクのようなファン付きか、バルブ付きを選択します。