画像編集を無料でやりたい!プロレベルのように魅せられる画像加工に最適なツールとサービス
絵やデザインのセンスがゼロレベルに近い筆者が、ブログなどの運営で困るのは、
- ヘッダー
- アイキャッチ
- 文中イメージ
などの編集です。
編集と言っても、どこからかフリー画像をひっぱってきてテキストを挿入して誤魔化すという阿漕な方法でしのいでいます(汗)
ゆえに絵が描ける、マンガが描ける、画像編集できる人は尊敬に値します。
そこで今回は、なんとか画像を「見せることができる」ぐらいに仕上がる、夢のツールやサービスを紹介します。
もくじ
画像編集の難しいところ
絵心が無い筆者のような者にとって、画像編集の難しいところは、
- 構図というものがわからない
- 色使いの基本を理解していない
- 選択した画像が共感されにくい
- そもそも編集ツールが使えない
といったところです。
特に画像編集の定番と言えば、
- Adobe Illustrator
- Adobe Photoshop
が影響力を持っている印象ですが、このレベルを使う必要性は無い(使いこなせない)ため、必然的に無料のツールやサービスに頼らざるを得ません。
また、数多くある無料ツールやフリー画像提供サービスの中から、自分に合ったものを見つけ出すことが一苦労です。
使ってみなけりゃ良し悪しがわからないので、時間は取られますね。
利用中の無料ツールやサービス
いろいろと試していくと馴染むものが必ず見つかるのが無料サービスの良いところです。
筆者が好んで使用しているツールやサービスは以下のとおりです。
- photoAC(WEBサービス)
- PIXTA(WEBサービス)
- 縮小専用。(インストール型ツール)
- PhotoScapeX(インストール型ツール)
- Zoho Annotator(ブラウザ拡張機能)
この5つで、ほぼ回っています。
PIXTAだけはクライアントの指定でカンプデータを使う程度ですので、実質、残り4つを使ってまかなっています。
使用頻度が高いのは、
- Zoho Annotator
- photoAC
の2つですね。
このブログでの記事に使っているアイキャッチは、photoACから選択してZoho Annotatorで編集しているだけです。
どうりで素人丸出しでしょ(汗)
一方で、イラストを主体にしたアイキャッチの記事もありますが、共同で執筆しているライターさんで画像編集のプロです。
画像だけじゃなく動画編集も相当ですし、それだけじゃなく集客のコンサルもできるマルチな人物。
ご用命あれば、お問合せからどうぞ(笑)
なお「記事作成の編集はお任せください」などといった営業メールはお断りです。
画像や写真編集のコツ
「画像編集 コツ」などのキーワードで調べると、たくさんの情報が得られますが、筆者のようなトーシロは、
- サイズ変更
- 切り取り
- ボカシ
- 反転
- 明るさ調整
- テキスト挿入
ができれば事足りることがわかりました(汗)
時間をかけ過ぎるのは良くないですし、プロに依頼した方がコスパが良いです。
ただ、素人がプロに依頼しようにも、伝え方がわからないので、その辺を勉強すべきかと・・・。
まとめ
「画像編集を無料でやりたい!プロレベルのように魅せられるヘッダー画像に最適なツールとサービス」というテーマで、画像編集でよく利用しているツールやサービスを紹介しました。
画像編集などクリエイティブなことが全然ダメな人はプロに依頼する方が絶対良いです。
もちろん自分で簡単に編集したものでも差し支えない場合は、お金をかける必要性はありません。
だけども今は何がウケるか分らない時代です。
下手なりに創り出してNFTアートとして出品すると大金持ちの可能性も!!
夢あるなあ・・・。
参照
写真素材・ストックフォト | 日本最大級の画像素材サイト – PIXTA
【縮小専用。】 まとめて画像縮小するWindowsフリーソフトウェア
Zoho Annotator – Chrome ウェブストア
PhotoScape : Free Photo Editing Software (Photo Editor) Download
http://www.photoscape.org/ps/main/index.php (※)
※暗号化されていないサイトのためリンクにはしていません