結婚に自信がない女性こそ備えが肝心!結婚したくなる女性についても少し
女性は結婚してこそ幸せになる!
結婚して女性は家庭に入るべき!
女性の結婚適齢期は30歳まで!
昭和時代、年配者ほど上記のような「意味不明」な人生訓が、シングル女性に投げつけられていました。
男尊女卑も甚だしいですし、何よりも家長制度の悪しき名残りによって、視野の狭かった男性も多かったのだと推測します。
令和の時代に男性が、そのようなことを言えば吊し上げの対象に。
これは因果応報とも言えそうですが・・・。
それとは関係なく結婚に自信を持てない女性も多いと聞きますが、男性も同様でしょう。
今回は既婚者目線から嫁にしたいタイプを独断でお届けします。
女性の方に参考となれば幸いです。
もくじ
結婚に自信を持つ人は少ない
そもそも論ですが、結婚することをコントロールできないので、誰もが自信があるかどうか問われれば、男女関係なく返答に困ってしまうことが普通です。
しかし結婚に備える姿勢というのは意識した方が良いかもしれません。
例えば、昭和の時代は「家事手伝い」という立場で、花嫁修業の習わしがありました。
要するに無職なのですが、家事をこなせることが結婚の条件のようなことが言われていた時代で、悪い印象を持つ人はいなかったのです。
自信は持たなくても、備えることで一歩抜け出せる可能性はあります。
結婚への備え
結婚への備えは、昔は、
- 炊事
- 洗濯
- 掃除
というのが女性の定番でした。
今の時代なら、とてもじゃないが受け入れがたいものです。
男女に関係なく、今の時代なら、
- 結婚資金
- 仕事(キャリアプラン)
- 価値観の共有
といったところでしょう。
あくまでも例としてあげたまでですが、多様性を尊重する世の中ですので、独自の考えに基づいた備えを実践してみてはいかがでしょう。
結婚後の生活
結婚に憧れることは悪いことではありません。
しかし、結婚後の生活まで「お花畑」な思考だとシンドイものになります。
ある程度、時間を共有してきたふたりが同じ環境で暮らすわけですが、かならずズレが生じます。
そこを上手く埋める努力がお互いにできるかどうか。
特に子育てに関しては、まだまだ偏りがあります。
女性が育てて男性は仕事に・・・。
ワンオペだけはなるべく避けたいところです。
そこで「昔は・・・」と言いだすような人がいたら、関係をバッサリ断ち切った方が心身のストレスの上乗せがありません。
ただでさえ育児はストレスが付きまとうものですが、それ以上に、喜びや感動が得られるのも育児です。
現代の育児は現代に合わせて対応すべき。
昔の話しは参考にはなりませんし、してはいけない部分もあります。
理解ある両親、または義両親だとラッキーですが、大抵は育児の先輩風を吹かせるだけという面も否めません。
この時点で身近な人物の人間性が垣間見えるわけですが、結婚しなければわからないブラックボックスのひとつであることを肝に銘じておきましょう。
結婚したくなる女性のタイプとは
この手の話しはたくさんありますが、大抵は不自然であざとい方法でしかありません。
ゆえにナチュラルにふるまうことが肝心です。
ナチュラルさに惚れてくれる相手がベスト。
お互い尊重し合える間柄になけることが、もっとも理想的です。
まとめ
「結婚に自信がない女性こそ備えが肝心!結婚したくなる女性についても少し」というテーマで、結婚について自由に述べてみました。
結婚とは、なんてことを披露宴で挨拶のついでに語る人がいますが、大抵は何の価値もありません。
その人はアナタは違いますから。
他人のことなんて気にせずに、理想を求めてください。
ただし高すぎる理想や現実離れした妄想は、婚期を逃す原因となります。