プロレスラー入場曲人気ベスト5!ファンなら誰でも自分ランキングはある!
昭和の男性向けのテーマとして取り上げてみました。
ここ最近は女性ファンも珍しいことではなくなったプロレスの世界ですが、ちょっと前までは黄色い声援なんて、ほぼ無かったと思います。
筆者が初めて生のプロレスを見たのは小学生時代で、タイガーマスク全盛のころでした。
控室に案内された話しは・・・しましたっけ?
まあ、その話しは置いておき、プロレスファンならイントロだけで、どの選手が登場するか解るのは当たり前と言われる、いわゆる入場気にスポットを当ててみました。
独自の人気ランキングも発表します。
もくじ
個人的に好きな入場曲ベスト5
いきなり発表します。
著作権に配慮して音源とか動画は掲載せずに、曲名だけの発表となりますが、気になる場合はいろいろな音源を漁ってみてください。
プロレスファンからすると、面白くない企画かもしれませんが(汗)
では発表です。
- 炎のファイター~イノキ・ボンバイエ:アントニオ猪木
- 移民の歌:ブルーザー・ブロディ
- サンライズ:スタン・ハンセン
- 王者の魂:ジャイアント馬場
- アイアンマン:ザ・ロード・ウォリアーズ
結構、メジャーどころになりました(汗)
この5曲はテンション上がります。
仕事のノリが悪い時に、上記のどれかを聴くと戦闘態勢に入ります。
フルで聴くわけではなく、入場に要する時間、つまり1.2分程度です。
ただザ・ロード・ウォリアーズだけは、走って入場しますから入場に要する時間って10数秒ぐらいなんです。
それだけと意味がないので、ある程度の長さを聴くようにしています。
メジャーな入場曲
実はベスト5の中には、プロレスファンじゃなくても耳にしたことがある曲が、そのまま使われているケースもあります。
アントニオ猪木選手の曲は、国内での知名度が格段に高いので別格とも言えますが、
- 移民の歌:ブルーザー・ブロディ ⇒ レッド・ツェッペリン
- アイアンマン:ザ・ロード・ウォリアーズ ⇒ ブラック・サバス
なので洋楽ファンはピンとくるはずです。
特徴的な叫び声?から入る移民の歌はレッド・ツェッペリンの代表曲ですし、アイアンマンはブラック・サバスの代表曲でもあり、映画「アイアンマン」のテーマ曲そのもの。
ところがプロレスファンは、どうしても入場曲として認識しています。
意外とロックな王者の魂
ジャイアント馬場選手の入場曲である「王者の魂」ですが、実は、日本テレビの「スポーツ行進曲」と混同されやすいという特徴があります。
実際の「王者の魂」は、かなり重厚感あるロックな仕上がりになってますので、YouTubeかなんかで検索してみてください。
「スポーツ行進曲」は馴染みがあるとは思いますが、プロレスの試合前の入場曲としては果たして適切かどうか・・・。
ちなみに「イナズマイレブンオンライン」の主題歌はT-Pistonz+KMCの「王者の魂」であり、曲名はかぶってますが同一の曲ではありません。
まとめ
「プロレスラー入場曲人気ベスト5!ファンなら誰でも自分ランキングはある!」というテーマで、ゴリゴリにニーズに偏りがある話しをさせてもらいました。
今はもうプロレスファンとは言えないほど疎くなってしまいましたが、金曜日のゴールデンタイムの時代を知ってると言えば、大体、どの程度か察して頂けるのではないかなと。
個人的に大好きだった選手は、もう亡くなってしまいましたがハヤブサ選手でした。
Tシャツを購入して直筆サインを頂いたのですが、いつのまにか紛失・・・。
不覚です。