PTAは間違いなく不要だったことを改めて実感!小中とPTAイベント参加ゼロ実績の筆者が叫ぶ!

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小中高に大学と入学式ラッシュです。

幼稚園や保育所も含めると、日本全国で新たな生活がスタートします。

一方で、PTAへの任意とは建前で、事実的には強制加入のしくみは、新生活にドロを塗るようなもの。

役員決めは持ち回りやクジ引きなど、不毛すぎるしくみを変える気はサラサラない学校は、今後、避けられるのでは?

そこで今回は、PTAのイベント出席ゼロ実績の筆者が、PTA不要論を改めて叫びます。

PTAは理不尽な世界

これだけ嫌われる団体も珍しいですよね。

誰が決めたか知りませんが、謎ルールばかりが横行するわ、ボスママがデカイ身体顔をさらしてのさばっている学校もあるわで、もはや悪名高い組織の代名詞と言っても過言ではない気がします。

ぶっちゃけブラック団体ですよ。

さっさと解体してしまえば、親御さんの8割以上は胸をなでおろすはずです。

PTAの費用も正直、捨て金でしかありません。

退会すると卒業式にコサージュが無いとかいう、いやがらせをあえて行うPTAもあるとかで、やはり、荒んだ団体だなと思います。

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通学していた中学校は解体

子どもが通学していた中学校では、PTAの運営が従来の方法とは大きく異なっていました。

イベントの都度、参加者を募るという、実に合理的なやり方に転換したことで、何の問題も起こらなかったと聞きました。

まあ、それでも筆者は一切、参加してませんが、本来のPTA活動って、きっとこういうことなんだろうなと感じましたね。

運営には好感が持てましたので、PTA会費は、その参加者の方のために納め続けました。

最悪の場合は、退会するつもりでした。

結局、一切のPTAイベントに参加しても、全く問題ないので、不要論が出るのは当たり前です。

それどころか、余計な労働を強制されることのほうが、ある意味、ハラスメントのニオイがしないでもないです。

ベルマーク集めは刑務作業以下

ベルマークを集めたり集計したりする、お馴染みの作業については、言い方は悪いですが刑務作業レベルでしかありません。

大の大人数名が貴重な有休を使ってベルマーク作業をして、結果として1000円そこそこにしかならなかったというケースも聞いています。

ブラック企業顔負けの作業内容に、何を見出すつもりでしょうか。

子どものためという「きれい事」「柔和な脅し」は、今の時代は通用しません。

だったら保護者だけじゃなく、教師、さらには校長も出てきてやるべき。

PTAは「Parent Teacher Association」、つまり保護者と教師の会なわけですから、保護者だけが割を食うという時点で、運営体制が崩壊しているではありませんか。

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PTAのメリットは単なる役得

PTAを肯定する人のほとんどは役員経験者で、メリットをそれなりに語ってはいますが、単純に役得というだけ。

それはメリットとは言わないのですよ。

メリットとは全体によい影響があってのことなので、役員だけがオイシイ思いをするのは違います。

この辺を理解できない人が役員をするから、そりゃ、面倒臭い組織になりますよ。

子どもの相談が先生にできる、PTA同士で繋がれるって、そんなの大したメリットじゃないです。

そもそも、先生への子ども絡みの相談は役員の特権でもなんでもないし、PTA同士で繋がるって、物理的な連絡網としてグループLINEに参加してるだけのこと。

人生に影響を与える存在にはならない人と繋がったところで、全く意味はありません。

まとめ

「PTAは間違いなく不要だったことを改めて実感!小中とPTAイベント参加ゼロ実績の筆者が叫ぶ!」ということで、PTA参加ゼロ実績の経験からPTAは不要に値することを述べさせていただきました。

ホントに不要な組織です。

なくても困らないわけで。

逆に加入することで数年間もモヤモヤさせられるわけですから、解体して欲しい団体です。

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