金麦の種類でプリン体含有量が最も少ないものは?プリン体ゼロビールは本当にプリン体がゼロなのか?

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ビールなどに含まれている「プリン体」は、私たちの体の細胞の代謝や増殖のために必須な成分です。利用されなかったプリン体は体の中で尿酸に変わり、通常は尿や汗などで排泄されますが、生活習慣などによりバランスが崩れてくると、健康に様々な悪い影響も与えます。プリン体の摂取量を減らすには、プリン体含有量が少ないお酒を選ぶのも1つの方法です。そこでプリン体含有量が少ない「金麦 糖質75%オフ」や、プリン体ゼロビールなどについて解説します。

金麦のプリン体含有量は?

「金麦」にはいくつか種類がありますが、それぞれのプリン体含有量を比較してみると、次のようになります。

100mlあたりのプリン体含有量

  • 金麦:約4.0mg
  • 金麦 ザ・ラガー:約5.0mg
  • 金麦 糖質75%オフ:約2.6mg

「金麦 ザ・ラガー」が一番プリン体が多く含まれ、「金麦 糖質75%オフ」が最も少ないことがわかります。

となると、プリン体を気にしている人は、金麦を飲む際は「金麦 糖質75%オフ」を選ぶと良さそうですね。

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金麦 糖質75%オフとはどんなビールか

「金麦 糖質75%オフ」は、「旨味麦芽」と「国産麦芽」をブレンドした「贅沢麦芽」を使用し、天然水100%仕込という、素材や製法にこだわり抜いた糖質オフの発泡酒です。

インターナショナル・ビア・チャレンジ(IBC)2021のスペシャリティ・ビア部門のエクスペリメンタル・ビール(アルコール度数2.9%以上)カテゴリーでは、みごと金賞を受賞しました。

これまでの「糖質オフのビール類はおいしくない」というイメージを、打ち破る画期的な商品となっています。

プリン体ゼロビールの種類

プリン体ゼロビールというものも販売されています。例えば次のような商品がそれに当たります。

キリンビール「のどごしゼロ」

のどごしゼロはプリン体・糖質・甘味料ゼロ、香料も不使用の発泡酒です。アルコール度数は4%で、ホップを通常よりも遅い工程で投入することで、飲みごたえのある味わいを実現しています。

キリンビール「淡麗プラチナダブル」

淡麗プラチナダブルは、プリン体・糖質ゼロ、アルコール度数は5.5%の発泡酒です。淡麗らしい爽快なキレと飲みごたえで、よりビールに近いおいしさを実現しています。

サッポロビール「極ZERO」

極ZEROは世界初のプリン体・糖質・甘味料ゼロ、アルコール度数は5%で、スッキリしたのどごしの発泡酒です。

アサヒビール「スタイルフリーパーフェクト」

スタイルフリーパーフェクトはプリン体・糖質・人工甘味料・着色料ゼロ、ホップ入りでしっかり苦いのも特徴です。アルコール度数は6%と高めとなっています。

プリン体は気になるけど、ビールが飲みたい。そういう方には、こうしたプリン体ゼロビールをおすすめします。

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プリン体ゼロビールとは

プリン体ゼロビールとは、ビールに含まれるプリン体を取り除いたもので、分類は発泡酒や第3のビールとなります。

ビールとは「原料に使用している麦芽の割合が1/2以上のもの」と定義されており、一般的には100ml中に6~10mgのプリン体が含まれています。

発泡酒とは「原料に使用している麦芽の割合が1/2未満のもの」または「副原料がビールとして認定される量を超えて入っているもの」のことです。

第3のビールとは「麦芽を一切使用していないお酒」または「発泡酒にリキュールなど別のお酒を混ぜたもの」のことになります。

プリン体ゼロビールには、糖質やカロリーもゼロにしたものが多く、普通のビールにかなり近い味わいのものも増えてきています。

ちなみにプリン体ゼロビールとは、プリン体を完全に排除されたビールではなく、100ml(g)あたりのプリン体が0.5mg未満であれば「プリン体ゼロ」と表示できることになっています。

そのため、厳密にはごく微量のプリン体が含まれていることを覚えておいてください。

プリン体はおつまみに含まれていることも多い

プリン体はビールだけでなく、多くの食材にも含まれています。

そのためプリン体が気になる場合は、ビールだけでなく、おつまみ選びにも気を使いましょう。

例えば、レバーやいわし・あじの干物などは、100gあたり100~400mgとプリン体を多く含む食材です。

他にも、豚ロース・豚バラ、うなぎ、チーズ、豆腐、すじこなども、100gあたり50~100mgと多くのプリン体を含んでいます。

お酒のおつまみには、わりとプリン体を多く含むものが多いので、なかなか悩ましいところです。

まとめ

「金麦 糖質75%オフ」は金麦の中では最もプリン体含有量が少ない商品です。

プリン体ゼロビールには、「のどごしゼロ」「淡麗プラチナダブル」「極ZERO」「スタイルフリーパーフェクト」などがあります。

ただし、プリン体がゼロであるからと言いっても、実はアルコール自体に尿酸の排泄を低下させる作用があります。

そのため本当にプリン体を控えたいという人の場合は、いずれのアルコールの摂取もおすすめできません。

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