楽天モバイル1GBまでゼロ円という特典が消滅!聞いてないよ~!乗り換え先候補をチェック

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いやー参りました(汗)

ゼロ円運用ができるからこそ楽天モバイルを契約したのですが、なんと、そのゼロ円プランが廃止という事態になりました。

ぴえん・・・。

さっそくネット上は大賑わいで、早くも乗り換え先の候補などが挙がっています。

継続するか、乗り換えるか。

その辺も踏まえて、今後の楽天モバイルについてシェアしたいと思います。

なぜゼロ円特典が廃止なのか

ゼロ円特典というプランは無いのですが、1回線目に限って月のデータ通信量が1GB未満までは無料という特典です。

2回線目からは特典は無くなるのですが、この特典を目あてにライトユーザーやサブ回線として契約したユーザーは多いはずなんですよね。

かくいう筆者も特典が魅力で契約しました。

廃止の理由は電気通信事業法の下では、ゼロ円でのサービス展開はできないとのこと。

難しいことはわかりませんが、法に触れるのであれば、どうしようもありません。

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廃止の替わりにポイント付与率アップ

ゼロ円の特典が廃止となる替わりに、ポイント付与率がアップします。

楽天モバイル契約者は+1倍でしたが、さらに+1倍になるもようです。

これがオイシイかどうかは会員ステータスや楽天市場グループでのショッピング度合いによるので、意見は分れるのではないでしょうか。

筆者の場合、楽天市場でもショッピング比率は、そんなに高い方ではありませんので、正直、特典廃止の替わりになるかどうかは悩ましいです(汗)

それ以前の問題として、新規契約者からゼロ円特典が無くなるというのならともかく、既存客も一斉に切り替えというところが腑に落ちない部分はあります。

先行者利益の意味が全くありません。

しかし法律がネックでは仕方のない面も理解はできます。

特典がNGというのは知っていて契約者を集めたのでは、と勘繰る人もいるでしょうね。

切り替え候補はpovo2.0という声も

povo2.0はau系の格安プランです。

基本料金がゼロ円で、トッピングと言われるオプションを必要な時に追加するのが、基本的なプランの組み立て方になります。

おっ!povo2.0ならゼロ円運用できるじゃん!

と考えるのは早計で、公式サイトでは、このように書かれています。

※180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。また別途所定の手数料等がかかる場合があります。

うん、筆者向けではないですね。

データ通信量は1GBを超えることはありませんが、トッピング内容が個人的には使いづらいので、他の格安スマホのプランを検討すると思います。

もしくは楽天モバイル2回線目のように、3GBまで980円(税別)の変更を受け入れるかです。

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楽天モバイル継続の可能性

楽天ポイントの還元率が+1倍から、さらに+1倍されるとのことですが、これだけではパンチがありません。

例えば複数回線契約者は、2回線目を半額にするといった特典があるのならば、恐らく継続契約の可能性は、より一層高くなります。

しかし、新プランの移行が7月1日という時期を考えると、追加の特典は望めない印象です。

悩ましい・・・。

まとめ

「楽天モバイル1GBまでゼロ円という特典が消滅!聞いてないよ~!乗り換え先候補をチェック」というテーマで、楽天モバイルについて書きました。

突然の発表に驚きましたが、ここのところ楽天系のサービスは改悪が続いています。

ポイント制度も少しだけ還元率が悪くなる方向に動きましたし、今までが大盤振る舞いが過ぎたのでしょうか。

参照

2022年7月1日スタート予定!Rakuten UN-LIMIT VII(料金プラン) | Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル

【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン

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