【悲報!楽天カード改悪】楽天カード公共料金ポイント還元率大幅下落で見直し必須!
これは悲報です。
6月から楽天カードでは公共料金の支払いのポイント還元率を、
100円 → 1ポイント から 500円 → 1ポイント
と大幅に下げることを決めてしまいました。
楽天カードユーザーの中には、電気、ガスを中心に公共料金の支払いをしている人は多いと思います。
仕方がありませんが、楽天カード以外で見直す機会の到来かもしれないです。
楽天カード以外に有利な決済方法をシェアしたいと思います。
もくじ
楽天カードで支払い可能な公共料金
現在、楽天カードで支払いが可能な公共料金は、電気、ガスを中心に、以下も対象です。
- 自動車税
- 国民年金保険料
- 源泉所得税
- 住民税
- 贈与税
- 固定資産税
- 都市計画税
- 法人税
- 地方法人税
- Yahoo!公金支払い
上記のどれを楽天カードで支払っているかは、ぞれぞれですが、どれほどのポイント獲得機会が失われるのかをチェックしておくと良いです。
チェックするまでもなく「楽天カードは解約」というのは、行き過ぎの面もありますので、別のクレジットカードを検討してみましょう。
楽天カードから乗り換える場合の注意事項
今やクレジットカードは1人で複数枚は持っているものと思われます。
2枚ぐらいが丁度良いかと。
かつてはクレジットカードをセルフバックでたくさん申し込んで手数料を稼ぐ方法を、さも凄いノウハウかのように無料レポートにまとめて、顧客情報と引き換えに提供するというネット起業家がたくさんいました。
金融機関の口座開設もエサにされてますけどね。
- スグに10万円稼げる!
- ネットビジネスの資金を集める方法!
みたいな煽りフレーズが特徴です。
セルフバックとは何か、調べるとすぐにわかりますので説明は割愛しますが、その口車に乗るのは止めましょう。
多重申し込みと判断される可能性があります。
信用機関には6ヵ月ほどクレカ申し込みの記録が保管されることを、知っている人は少ないでしょうし、無料レポート作成者も知らないのでは?
人の信用情報にキズが付こうが知らんぷりですから、意味の無いクレジットカードの複数申し込みはやらないようにしましょう。
クレジット会社が、そんなたくさん申し込むヤツにやすやすとカードを提供しますか?という話しです。
あなたの信用は10万円以上でしょ?
楽天カードに代わる有利なクレカは?
オリコなんていかがでしょう?
オリコカードTHE POINTをはじめ、オリコのポイント還元率は相対的に高いです。
「iD」「QUIC Pay」を1枚のカードで使えるのもオリコならではと思います。
オリコポイントという独自のポイントですが、楽天ポイントや他のポイントと交換も可能なので、一度、検討してみてください。
年会費無料のクレジットカード、たくさんあります。
まとめ
今回の楽天カードにおける公共料金のポイント還元率の下落はショックでしたね。
ここのところ楽天ポイントの変更が目立ちます。
そもそも楽天が採用している国際会計基準ではポイント還元のカットだと、都合が良いのです。
取引金額がさほど変わらなければ、労せずして利益が上がるというカラクリがあるんです。
確かに楽天の母体に利益が出ないとサービスが受けられないのですけど、まあ、仕方がないところですね。