不動産テックってどういうもの?伝統的な取引が目立つ不動産業界が変ろうとしている!

そろそろ我が家も賃貸契約の更新の時期がやって参りました。

更新のたびに、分厚い契約書にハンコを押しまくっていたのですが、前回ぐらいから、なんとハガキによる自動更新のお知らせにガラッと様変わり。

めちゃくちゃ楽です。

契約書意外にも毎回提出していたのが現況届なるもので、要するに世帯に関する項目に変更があれば届け出ろという書類になります。

学校同様、同じことが書いてきたわけですが、それも免除。

一体、どういうことなのかと考えてみると、不動産テックの導入という仮説に辿り着きました。

そこで今回は、不動産テックについて簡単に触れてみたいと思います。

不動産テックとは

不動産テックは、ITテクノロジーなどで不動産業界の課題を解決したり、新たなしくみを構築したり、付加価値を与えることを差します。

つまり従来の商習慣も今風に変えることで、業界関係者だけでなく、ユーザー側、つまり物件購入者側にもメリットをもたらす効果があると期待されています。

代表的なのは、賃貸契約の際のオンラインによる重要事項説明です。

しかし個人的な意見を言わせてもらうと、店舗に来なくていいというぐらいしかメリットを感じていません。

中身の朗読が長いんですよ(汗)

大体、30分以上、担当者が読み上げる重要事項説明を聞かなきゃならないので、そこは法律が絡みますから、何とか短縮して欲しいところ・・・。

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不動産テックのジャンル

一概に不動産テックと言っても、どういった部分が対象なのか、イマイチわかりづらい面があります。

前述のオンライン重要事項説明は、不動産テックにおいては「仲介業務支援」にあたります。

そのほかにも、

  • ローン・保障
  • クラウドファンディング
  • 管理業務支援
  • 価格可視化・査定
  • 不動産情報
  • 物件情報・メディア
  • マッチング
  • VR・AR
  • IoT
  • リフォーム・リノベーション
  • スペースシェアリング

があり、都合12ジャンル(カテゴリー)が対象です。

不動産テックが賑わっている理由

なぜ、不動産テックが賑わっているのかと言えば、端的に、

  • 人材不足
  • 取引の複雑さ
  • 人単位の業務スタイル
  • 非効率

というところが顕著になってきているからです。

特に物件の案内には時間を取られることも多く、また、担当者以外では話が通じにくいといった、情報の共有性の低さから効率面でも問題があります。

これらが放置されてきているので、逆に言えば「ノビシロ」がいっぱいある業界とも言えるのです。

ある意味では業界特有の文化や商習慣が、効率化を邪魔している部分があり、実際の不動産テック導入には時間がかかることが予想されます。

ブラックボックスな部分もありそうですしね・・・。

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不動産テックで得られるメリット

ユーザーサイドでは不動産テックの導入で、どういったメリットが得られるでしょうか。

例えば、物件のVRやARによる案内によって、現地にわざわざ出向く必要がなくなることです。

これまでは業者側の撮影した写真だけがビジュアルでの頼りでした。

当然、いい部分を中心に画像というのは撮影されるので、現地に行かなければわからないこともあるのです。

これがVRやARが活用されることで、より内覧が気軽にできるようになります。

まあ、それでも「編集」されると、どうしようもないんですけどね・・・。

内覧の予約とか日時調整など、面倒なことからは解放されます。

まとめ

「不動産テックってどういうもの?伝統的な取引が目立つ不動産業界が変ろうとしている!」というテーマで、不動産テックについて書きました。

もう少し業界全体で不動産テックの導入が進めば、不動産の流通はますます活況になるでしょう。

将来的には日本にいながら海外の物件も購入ということもあり得るかも。

メタバースでの方が実現は早いかもしれませんが、これも不動産テックのひとつと言えます。

参照

不動産テック協会 Real Estate Tech Association for Japan

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