リフォームの相場がまるでわからない!!戸建ての水回りや外壁の相場に迫る

外壁リフォーム

年が明けると春先まで住宅地では外壁塗装をはじめとするリフォームの需要が高まります。

なぜ、それがわかるかって?

申し遅れましたが私、かつては旧松〇電工系列の企業で水回りの設計技師と営業を兼務していました。
そのような経験が10年以上ありますので言わせていただいております。

主な担当はマンションでしたので戸建てとは少々違う部分があるんですけど、リフォームの相場などでしたら大体わかります。

購入するならマンションと戸建のどちらが良いかなんて、確かによく聞かれるんですけど、

  • 好み
  • どらもメリットデメリットがある
  • 賃貸だとランニングコストが家賃と駐車場代ぐらい

という程度しか答えようがないのが正直なところです。

時間があれば戸建てvs.マンション的な記事も投稿しますが、賃貸が個人的にはベストな選択になってますね。

リフォームの相場の話しなのに身もふたもないことを申し上げましたが、これからリフォームを検討している方に少しでも役立つ情報をお伝えします。

リフォームは戸建てに需要が多い理由

リフォームの需要はどうしても戸建てが多くなります。
これはマンションと戸建てでは権利関係に違いがあることが要因のひとつと考えられます。

戸建ての場合は土地と建物の全てが個人に所有権がありますが、マンションの場合は共有または共用部分があるのでややこしいのです。

マンションの玄関ドアが具体的でわかりやすいのですが、

  • 内側は専有部分
  • 外側は共有部分

となっていて簡単にリフォームができない事情があります。

つまり玄関ドアのデザインが気に入らないからリフォームを理由に、個人の判断で購入して交換することはできないのです。
マンションの管理組合の承認を得てから、外側のリフォームまたは交換が可能になります。

ね、ややこしいでしょ?

外壁リフォームも同様にややこしいです。
戸建てなら夫婦で話し合って業者と掛け合いなが見積もりして工事をすすめられます。

しかし、マンションだと外壁リフォームは大規模修繕工事となり、専門委員会または修繕委員会など大規模修繕をすすめるためのプロジェクトが必要ということを知っておいてください。

一部の壁のタイルがはがれていようがスグ対応できません。

娘の友人のマンションは外壁がボロボロで、タイルがはがれていても放置気味なんですよね・・。
マンションの悩ましいところです。

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リフォームの相場を戸建ての水回りからチェック

キッチン水栓 修理

住宅を購入して10年ほど経過すると、水回り部分に故障や不具合が出てくることが多くなります。
私は賃貸住まいですが、10年経過した頃から、

  • エアコン
  • キッチンの水栓
  • ガス給湯器
  • 温水洗浄便座
  • 外壁

の修繕、交換、リフォームを実施しました。

キッチンの水栓の修繕は大変でしたけどね・・。
シャワーホースが裂けていて漏水してました。(画像参照)

 

エアコンの交換だけが実費で、そのほか全て費用は大家さん持ちなんで助かってます。

戸建てだと全てが自腹ですから家計に響くことと思います。

特に一番費用負担が大きいのは外壁塗装です。
これは後ほど詳しく言及しますね。

さて水回りと言えば、トイレ、キッチン(台所)、バス(風呂)、ドレッシング(洗面台)ですが、費用負担が比較的小さい順で言えば、

トイレ < ドレッシング < キッチン = バス

と考えてください。

キッチンとバスは仕様やグレードなど、こだわればこだわるほど費用が積み重なります。
高級グレードになるとカタログ価格でも数百万なんて当たり前ですからね。

これがオーダーメイドとなると価格は青天井です。

一般的な普及グレードの相場観としては、

トイレ 2万~
ドレッシング 5万~
キッチン 20万~
バス 30万~

という感覚です。

トイレは温水洗浄便座の交換だけでもリフォームの範疇になりますから、安い温水洗浄便座を購入してむ自分で工事をすれば格安で済みます。

リフォームの相場が比較的高い戸建ての外壁塗装

外壁塗装に関しては、戸建てとなると住宅ローンを払い終えるまでに少なくとも1.2回は実行することになります。
塗料の耐用年数の相場が、普及価格帯のウレタンやシリコン塗装でも10年前後です。

30年ローンで一戸建て購入したとしても単純に3回は耐用年数を迎えるわけです。

外壁塗装の回数を減らしたい場合は、無機塗装や光触媒など耐用年数の長い塗料を選択するしかあません。
しかし費用はかなり高額になります。

外壁塗装は傷み具合で工事すべき坪数が出るので、ちまたの相場はあてにならない部分がありますから、ある程度の知識を得たり、相談会などを利用する方が合理的な金額に納まることが多いです。

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まとめ

リフォームの相場がまるでわからないという方のために、元水回りの設計技師と営業経験を持つ筆者がドヤ顔で相場観などを書かせていただきました。

正直に申し上げて、戸建ての水回りや外壁の相場は、個人の予算と言っても過言ではありません。
この金額でできますかと言われれば、その金額の前後でコーディネートするのが営業の仕事ですから、リフォームを検討中の方は、まず予算を決めてから相談会などにでかけると良いです。

どんどん安い価格を出してくる業者もでてきますが、そのうち目が肥えて「あれ?おかしいな・・」という部分が見えてくることがあります。

そう、いわゆる相場より安い場合は、違和感を感じるものなのです。

相談会は市場調査と言っても良いので、積極的に出向きましょう。
自宅を守るのは、お父さん、お母さん、あなたたちです!!

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