大学時代に学んだことが今の職業に全く活かされていない!自分再活用でビジネスチャンス拡大!
定期的に仕事の書類や私的な小物などの断捨離を実行するのですが、脇机の引き出しの奥深くに、大学時代の成績表が潜んでいました。
成績の評価については公開はしませんが(汗)、改めて、こんなこと勉強してきたんだなと感慨深くなりつつも、全く活かしていない現実も知ったのです。
卒業したのは数十年も前ですが、今でも学んだ領域について参入できそうな部分もあり、ビジネスチャンスを伺っても良いかなという心境になったのです。
自分の棚卸、つまり過去の学び、経験などは頭で振り返ると断片的にしか思い出せないものですが、紙ベースで残っていると、どんどん蘇ってくるから不思議です。
アナログの書き置きやメモ、証明書的な類って、バカにできないですね・・・。
そこで今回は、自分の棚卸とビジネスチャンスについて書きたいと思います。
もくじ
大学時代に学んだこと
まず大学時代に何を学んだのかだけ、この場で公開します。
- 経営学(組織デザイン含む)
- 人事労務管理
- 人材開発
- マーケティング(流通含む)
- 消費者行動
- システム分析(経営含む)
- 情報システム(人事・物流)
- 会計学
主だった科目を挙げると、大体、このような感じです。
経営と情報を扱った学部でしたので、時代の波に乗り遅れることはありませんでした。
特に人事・人材について学んでいたことは、すっかり忘れていたわけですが、ライティングの仕事では、意外にスラスラと進むので不思議ではあったのです。
一応、下地があったからでしょうね。
興味関心ある領域
上記に挙げた学びの中で、今でも興味関心がある領域としては、
- 人事労務管理
- 人材開発
- マーケティング(流通含む)
- 消費者行動
- 情報システム(人事・物流)
この5つです。
今でいえば、HR(ヒューマン・リソース)やウェブマーケティングとは、相性が良いかもしれません。
実際に、ウェブマーケティングの分野には片足を突っ込んではいますが、HRの領域は実践経験が無いため、チャレンジしたい意欲はあります。
ただ、HR分野も「人と会う」ことが必須であることから、うーん、思ったより成長はないかもしれません(汗)
何といっても対人におけるスタミナの無さが弱点ですから。
しかし人の話しを聞くのは嫌いではないですし・・・なんとももどかしい。
HSPを考慮
筆者の場合、HSPという特性と言いますか気質を考慮しなければ、自滅してしまいます。
HSPとは、生まれながらに繊細な人を示す言葉です。
例えば、味覚、聴覚、嗅覚などが過敏であったり、人との距離が近いとそれだけでストレスを抱えてしまったりします。
友人や知人のアポなしでの突然の訪問も即座に受け付けません(汗)
人それそれに繊細な部分が異なり、さらに病気ではないため、非常に周りから理解されにくいというデメリットがあります。
一人で突き詰めるような仕事でこそ能力を発揮するタイプなので、チームのひとりとして動くとパフォーマンスはガタ落ちです。
ゆえに、テレワーク主体だと、いいんですがね・・・。
そうなるためには替えの利かないスキルを持つといったことが求められます。
新たにやりたいこと
マッチングをやってみたい気持ちはあります。
ジャンルとしては転職、不動産、婚活など、どの分野でも良いのですが、人の話を聞くことは嫌いではないので、どうにか活かしたいなと考える所存です。
その前に、ある程度の専門知識、あるいはスキルなどを身に付ける時間は必要かなと思うので、来年の課題にすることとします。
まとめ
「大学時代に学んだことが今の職業に全く活かされていない!自分再活用でビジネスチャンス拡大!」というテーマで、新ジャンルへの挑戦ということについて書きました。
年齢に関係なくチャレンジできる環境があれば、行動を起こすべき。
そのためには国が進めているリスキリングの活用もありかなと。
ともかく個人事業主は強みを活かさなければ、飛ばされる立場なので、貪欲にいきたいところです。
と、妄想だけで満足するクセは、治さなければなりません。