子持ち家族がお金を貯められるタイミングっていつ?これを逃すと結構厳しい現実が待っている!

子持ち家族がお金を貯められるタイミングは限られています。それっていつでしょう?この時期を逃すと、正直結構厳しい現実が待っていると思われます。それを避けるためにも、若い子持ち世帯やこれから子供を生み育てようと考えているカップルは、一度考えてみてほしいと思います。

子供がいる家庭ならではのライフプランを意識する

金銭的に最強なのは、結婚して子供を持たないDINKSのカップルでしょう。

二人でフルタイム稼げば、さほど給与が高い職業でなくとも、かなり良い暮らしができます。

そしてその対極にいるのが、子供のいる家族です。

一言で結婚と言っても、子供を設けるか否かによって、その後の収入と支出はまるで変わってきます。

もともと夫婦ともに稼ぐ共稼ぎカップルであっても、子供が生まれたタイミングで、主に奥さんのほうが子育てのために仕事をセーブする必要が生じ家計は落ち込みます。

そのうえ子供の養育費も発生しはじめるので、ここから生活は一変していきます。

例えば、500万(夫)+300万(嫁)=800万の収入の家庭が、500万(夫)のみとなり、家計の収入は一気にダウンします。

さらに2人目が生まれたり、子供が成長していく過程で、どんどん支出が増えていきます。

結婚して、まだDINKSの状態が、言うなれば人生においてピークに近い状態と言えるでしょう。

それをよくふまえたうえで、その後のライフプランを考える必要があります。

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お金を貯められるタイミングはいつ

まだ子供がいない場合でも、将来的に子供を産み育てようと考えているなら、お金を貯められるタイミング(時期)は、予め理解しておくと、後々すごく助かります。

では、その貯められるタイミングはいつかと言うと、次の3つの時期と言えるでしょう。

  1. 子供が生まれる前
  2. 子供が中学生に上がるまで
  3. 子供が大学を卒業したあと

前述したとおり、この3つのタイミングの中で最もお金が貯められる時期は、やはり「子供が生まれる前」です。

できることなら授かり婚は避けたい

結婚のきっかけが子供ができたからというケースは少なくないと思いますが、そうなると、結婚生活がスタート=シングルインカム(旦那の稼ぎのみ)となってしまう場合がほとんどでしょう。

そうなると、子持ち世帯の最も貯められる時期である「子供が生まれる前」を失ってしまうことになります。

これは後から考えると結構痛いです。

よっぽど独身時代にそれぞれが貯金していたとか、親が金持ちとか、旦那がめちゃくちゃ高給取りとか、そうでなければ、大学卒業まで育てるのは結構大変な日々だと思います。

なので、できるだけ授かり婚は避け、計画的に子供を産むことをおすすめします。

理想論ですが、結婚時期もわりと早めのほうが良いでしょう。子供を産むまでの数年間は、夫婦二人でフルタイムで稼ぎ、倹約してまずはこのタイミングでしっかり貯金を増やしておきたいところです。

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学校に入った後は

子供が生まれ幼稚園の頃までは、さほどお金は掛かりません。

小学生の間も、私立に行かせない限り、さほどお金はかかりません。

中学生くらいから少しお金がかかり始めます。

1つは部活により結構お金が掛かる部活があるからです。

それと、高校受験に備えて塾にいきますので、その塾費がそれなりにかかります。

また、食費も小学生の頃と比べると掛かるようになります。

更に、高校へと進むと、通学の定期代が掛かるようになります。

家から電車やバスを乗り継いで行くような遠くの高校へ通うとなると、下手すると塾費と同じくらいの交通費が掛かりますので、高校選びはそういった点も考慮した方が良いと思います。

また、中学までは公立校を選んでいても、高校受験の結果によっては私立に通うことになるかもしれません。そうなるとかなりの出費がかさみます。

ただ、子供が高校生ともなれば手間もあまり掛からなくなるので、お母さんもパートなどに出て少し稼ぐことができるでしょう。

そして極めつけは、大学受験の高3から大学四年間の学費です。

高3の塾費は中3の時の塾費と比べ、もっと高額となります。

また、大学も国公立に入るのは相当大変なので、私大に進むケースがほとんどでしょう。

更に理系に進むと文系と比べて学費も1.5倍くらい高くなります。

実家から遠く離れた大学に進学し、一人暮らしを始めるなんてことになれば、もう…。

また、遅い子供の場合だと、子供が大学に進学する頃に、お父さんのほうが役職定年を迎えて給料が下がるタイミングとぶつかることもあります。

お母さんがフルタイムで働いてカバーしようにも、年齢的なものとしばらくのブランクとで、なにか特別な資格などを持っていない限り、フルタイムでの給与にも限界があります。

ライフプランを把握しておくのは大事

このように、子供を育てるというのは非常にお金がかかることですし、思うようにお母さんが働けないという制約もあることを知ったうえで、一度ライフプランのシミュレーションをしてみてほしいと思います。

できたら子供も一緒に、どれくらい学費が掛かるのか、それにより家計がどういった状況になるのかといったことを説明し、家族で協力していける関係性を築けると最高です。

ただ働きたくないからという理由だけで進学するのではなく、これほどまでの両親の努力のおかげで学校に通わせてもらっているんだということを理解すれば、進むべき道を選ぶ際も真剣になるでしょうし、学校でもきちんと学んでくれると思います。

また子育てと並行して、家を買う、車を買うといった大きな買い物のタイミングも発生するでしょう。

そうした場合も、ライフプランがしっかり頭に入っていれば、必要にして充分なものを選択できると思います。

勢いで買っちゃった!なんてことは、決してないようにしたいところです。

まとめ

経験を交えながら、子育てに掛かるお金と、貯められるタイミングについてお伝えしました。

現実はなかなか思い描いたようには行かないものですが、それでもどのタイミングで大きくお金がかかってくるのかは、把握しておいたほうが絶対に良いです。

子供はお金がかかるから、産むのはやめようという選択肢は、少しさみしい考えだと思います。夫婦で協力すれば、大変ですがなんとかなりますし、子供のためなら親って結構頑張れるものです。

そのためにも普段から、倹約体質を身に着けてください。

本業だけで足りなかったら、副業もできる時代です。上手に知恵を絞っていきましょう。

そしてなによりも健康に注意し、そして家族が仲良く過ごせることを忘れないでください。

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