中学校・高校の理不尽な校則は今考えるとクレイジーの何ものでもないことを再確認

校則の問題は根深いものがありそうですよね。

先日も某TV番組では、校則についてのテーマを放送していました。

衝撃を受けたのは、生徒指導を担当している現役の高校教師が、理不尽だと考えながらも校則の遵守のために、生活指導をしているというのです。

もはや呆れてモノが言えないどこか闇の深さを感じました。

そこで今回は、校則の理不尽さや無意味さを改めてもらうきっかけになればと、昭和時代から続いてる校則の例を挙げながら、改善の提案をしてみたいと思います。

昭和から続く悪しき慣習となりつつある校則

前述の高校教師が、なぜ、葛藤を抱えながらも生徒指導をするのかと言えば、

「ルールが無いと荒れると思っているから」

というようなことを言っていました。

ならば、頭髪スタイルの制限や下着の色を指定することが「荒れない」ための手段と言うのでしょうか。

根本的に全く意味不明です。

この頭髪の制限と下着の色の指定は、昭和から受け継がれている悪しき慣習であり、現代的に言えばプライバシーの侵害に相当すると言っても過言ではありません。

このようなことを野放しにしている公教育は、もはや手遅れ感すら漂っています。

硬直化した思考と組織風土は簡単には変わりません。

やはり現場から声を上げなければ改善は進まないでしょう。
仮に学校のトップである校長が及び腰なら、その校長はもはや定年までの腰掛けと疑われても仕方がないことです。

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悪しき校則の例

いくらでも出できますが、代表的なものは、

  • 前髪はまゆげにかかってはいけない
  • ポニーテールは異性を刺激するので禁止(実子が通う中学校)
  • 下着は黒・紺・茶
  • スカートはひざ下〇〇cm以下
  • 通学シューズは白(指定もある)

などでしょうか。

いわゆる昔の大人が妄想した「中学生らしい」「高校生らしい」外観を求めただけだと推測できます、もっともらしい理由を付け足して。

教師も子ども同様に校則を遵守すべきでは?

子どもだけに校則を押し付けるのはいかがなものかと思います。

教師も同様に校則を遵守してみれば、あまりにも理不尽だということが理解できることでしょう。

できますか?
いろいろと理屈を付けて逃げるでしょう。

すでに子どもだけに強制すること自体が理不尽なわけです。

教師も子ども同様に、前髪はまゆげにかからないようにして、投稿してほしいものです。

その提案がイヤならば、子どもの身になって校則の改善を進めれば良いですよね。

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プライバシーや人権についての教育の場なのに無視

学校ではプライバシーや人権についての授業があります。

しかし校則で明らかに人権を侵害する項目があると思われるのに、それについては一切無視してきたわけです。

文科省もなかなか本腰を入れません。

あまくまでも学校単位で良きに計らえというスタンスですから、一向に進展はないのです。

まとめ

校則は見直すべきと解っているのに、教師も文科省も教育委員会の動きが鈍いのは、結局、面倒くさいわけです。

すでにある校則を運用した方から楽なんです。

校則に書いてあるから守れとだけ言えば、それで強引にでも問題を潰せるわけですからね。

だから、中学校に良い思い出がある人は少ないわけですよ。

さらに夏休み明けに学校へ行かず、天国へ行ってしまう小中高生が年々増加しているのは、窮屈だからという面もあるのではないでしょうか?

コロナだけの影響だけでは無いと思います。

参考:命絶つ子ども増 夏休み明けは特に注意- Yahoo!ニュース

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