大雪のため市内の公立学校は休校措置が決定!生徒は喜ぶも職員は出勤という相変わらずな対応

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さて、猛烈な寒波の到来で、全国各地がてんやわんやですね。

電力の供給が足りないとか、停電に備えて云々とか、もう、不安を煽るニュースばかりで本当に辟易します。

ここ最近、暗いニュースが多いですよね。

なんだか令和って、昭和に似てる気がする・・・。

それは別として、筆者の住まう市内の公立学校は、一斉休校が決定しました。

まあ、一斉休校の決断が徐々に早くなっているのは進歩ではありますが、教職員は出勤という、相変わらずな面もあります。

出勤する意味は?

だれも説明しない、疑わないというのも異常なことです。

休校措置の判断は評価

あえて上から目線で書きますが、ここ最近の公立学校の休校措置に関しては、非常に評価しています。

コロナ禍での休校を余儀なくされたことで、想像以上に休校の影響がなかったということでしょう。

  • 休校すると授業が・・・
  • 休校すると保護者の方が・・・
  • 休校すると給食の調整が・・・

やる前からグダグダ言うなって話ですよ。

どうにでもなったんですよ、恐らく。

保護者だって、そりゃ急な休校は慌てるでしょうけど、文句は言わないですよ。

子どもの安全を考えての休校なんですからね。

それにごちゃごちゃ言う保護者は、もう、ほっときゃいいんです。

そもそも子どもを育てることを甘く見過ぎ、都合よく考えすぎ。

会社員なら休みがとりにくいとか、前からわかってるでしょうにね。

その会社を選んだのはアナタですって話です。

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週間天気予想

1/25からの一週間、全国的に予想平均気温はマイナスです・・・。

那覇だけは、10度以上ありますから、沖縄で仕事をして本土に返ってくると別世界でしょうね。

この寒波は10年に一度レベルと言われていますが、過去を振り返ると、上空1500メートル付近の気温の観測においては、

  • 秋田マイナス19.5℃(1971年3月7日)
  • 福岡マイナス17.3℃(1977年2月16日)
  • 輪島マイナス17.1℃(1971年3月7日)
  • 館野(つくば)マイナス14.0℃(1960年1月24日)

を記録しています。

寒さのピークは25日の朝9時ということですが、それ以降も冷え込みは続きます。

水道管凍結は-4℃がボーダー

一般的に水道管が凍結し始めるのは、-4℃以下からだそうです。

これは知りませんでした。

水道管がむき出しの住宅が、ここ最近ではどのていどあるのかわかりませんが、都会から外れると、そのような状況もあるのではないでしょうか。

我が家は今まで水道管の凍結らしきできごと、例えば、水が出ないといったことは一度もありませんが、一応、ペットボトルに水を汲んでいます。

株主優待で蓄えているドリンク類もありますので、飲み物と食べ物に関しては、2.3日分は確保はしてあります。

水道管凍結の恐れがある場合は、

  • 少しずつ水をたらす
  • 水道管を保護する

といったことがありますが、ぶっちゃけ、少しずつ水をたらすしかできないのではないでしょうか。

もし凍結したとしたら、水道業者へ相談するしかありません。

この水道業者にしても、まず、自治体の水道局による指定業者に相談するのは言うまでもありません。

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出勤する意味

最後に疑問に思うことについてです。

今回は市内の公立学校は休校措置となりました。

生徒は当然に自宅待機なわけですが、職員は出勤なわけですよ。

これ、マジで何の意味があるんですか?

あえてリスクを冒して出勤させるという、どう考えても異常な慣習は、さっとと考えを改めたほうがいいです。

だれも学校に緊急の連絡なんかしないでしょ。

ホントに訳が分かりません、これだけは。

こういうところも、教職員を志望する人が減っている要因だと思いますけどね。

まとめ

「大雪のため市内の公立学校は休校措置が決定!生徒は喜ぶも職員は出勤という相変わらずな対応」というテーマで、寒波と休校について書きました。

市内では、この寒波中に高校の推薦入試があるのですよ・・・。

我が子はすでに終わりましたが、他の子が不憫でなりません。

どうにか日程をずらすとかはできないものでしょうか。

参照

日本気象協会 tenki.jp【公式】 / 天気・地震・台風

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