職域接種のモデルナで2回目接種が打てない 困る人に順次対応も

主に職域接種でモデルナワクチンを接種した方が、2回目の接種予定日をキャンセルしたがために次の予約が取れずに困っているという事象が発生しているようです。また、モデルナワクチンの異物混入などもあり、施設によっては接種自体が一時止まっていたりもします。

2回目のみの摂取も順次対応策が取られ始めていますので、正しい情報をつかんであわてずに行動するよう心がけてください。

職域接種ではモデルナワクチンを使用

新型コロナウイルスワクチンの職域接種では、米モデルナ社製のワクチンが使われています。

4週間の間隔を空けた後、2回目の接種を受けることになるのですが、体調不良等で2回目の予約をキャンセルしてしまうと、その後の2回目接種予約が難しくなるという状態が起こっています。

職域接種の場合、ほとんどの企業で接種期間が設けられており、2回目が最終日に近い場合にキャンセルをしてしまうと、次の予約が接種期間内に取れないまま職域接種期間が終了してしまいます。

このような状況をネットでは「モデルナ難民」と呼んでおり、2回目接種の機会を求めて困っている人がいるようです。

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混合接種は現在は不可

異なるワクチンを打つ「混合接種」を、一部の国では行っているようですが、日本ではまだ認められておらず、モデルナ接種の2回目をファイザーでとすることはできません。

自衛隊の大規模接種センターではモデルナ製のワクチンを使用していますが、こちらも2回目だけの接種を受け付けしていないそうです。

このような状況から、厚生労働省は企業側に職域接種期間の延長を求めてはいるようです。

モデルナの2回目接種は6週間までは効果あり

ただモデルナの場合、1回目のワクチン接種後、4週間を過ぎても6週間くらいまでは効果があると海外での臨床データにあるようですので、4週間を過ぎてしまったからと慌てすぎることはありません。

また、モデルナワクチンは通常は4週間ほど空けて2度目の接種となりますが、3週間後から打つことも可能です。

4週間後の接種予定日に予定があり、あらかじめその日に打てないと分かっている人は、それ以前に予約を変えることで職域接種期間内に打てるよう工夫をされるといいでしょう。

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地域により2回目のみ接種も受付対応

現在、2回目の接種のみ予約が取れずに困っている方に向け、地域によっては2回目のみの接種予約も受け付け始めているようです。

モデルナワクチン接種で2回目の予約ができずに困っている方は、お住いの区役所に問い合わせてみることをお勧めします。

まとめ

モデルナ製ワクチンは異物混入があったとのニュースがあり、接種センターなどでは現在接種が止まっているところも多いようようです。

このため、2回目接種の予定に変更が発生することも出てくると予想されます。

このことに対し、各施設、自治体で何かしらの対応が取られるはずですので、慌てずに正しい情報を得て行動するよう努めてください。

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