防犯カメラの取り付け費用の相場は?屋外タイプを自分で設置すると安くなる?

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防犯カメラは、もはや街中に存在するのは当たり前で、プライバシーもへったくれもありません。

しかし逆に考えると、やましいことをしていなければ、堂々と道を歩けるわけです。

屋外であっても見張りが付いていることは、非常に安心できると思うのですけどね。

ただ、変な風に個人情報として映像を使われたら、厳罰に処するような法律が出来てほしいところではあります。

さて、家庭用の防犯カメラの設置も珍しくない世の中ですが、製品や取り付けの相場が全くわからないので調べてみました。

屋外用防犯カメラの価格相場

玄関や駐車場を監視するための屋外用防犯カメラの価格相場、イメージとしては、最低価格は5万円ぐらいのイメージです。

通販サイトをざっくりと調べると、3万円あれば十分でした(汗)

もちろん画素数などのスペックや種類によっては価格はさまざまです。

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防犯カメラの給電方法

めっちゃ簡単なのはLANケーブルを繋ぐだけのタイプです。

PoE給電と呼ばれるもので、

  • 外電源のコンセントが無くても設置可能
  • 外電源コンセント不要だから電源工事も不要
  • カメラ配線はLANケーブル1本

というメリットがあります。

PoE給電タイプでなければ、別途、電源ケーブルをコンセントに差し込まなければなりません。

スマホで映像をチェックできる

すごいですね。

スマホと連動が当たり前。

パソコンやスマホで映像が見れるというわけです。

外出中でも気になればチラッと防犯カメラの映像を見ることが出来るので、自宅を要塞にしたい人は、好きになるんじゃないかなあ。

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800万画素の4Kテレビ同等の画質

これもすごいですよね。

防犯カメラの映像とUFOや宇宙人を撮影した映像って荒いのマストなイメージなんですけど、非常に高画質な防犯カメラが比較的安価で手に入るのは良いです。

宇宙人やUFOって、とにかく「なんで、そんな映り方なんよ・・・」って絶望的に画質が荒いのか定番。

目に見えない妨害電波とか・・・無いと思う。

マイク内臓カメラも売れ筋

なんとマイク内臓カメラも販売していることは知りませんでした。

音声と映像が残せたら心強いですよね。

言った言わないの水掛け論が無くなります。

赤外線より防犯灯カメラ

赤外線では映像が白黒になりますが、防犯灯カメラは24時間フルカラーです。

フルカラーだとハッキリ見えるメリットがあります。

防犯カメラはハッキリ、キレイに見えることが一番ですね。

ちなみに赤外線でもLEDなら白黒でもクッキリ見えます。

防犯カメラ専用HDDは必須

テレビ番組など娯楽コンテンツと同じ媒体で映像を記録したくはないですよね。

防犯カメラは24時間稼働しているわけですから、それに対応するHDDは必須です。

通常、家電量販店で売られているHDDは、そのような想定で作られていないので、専用HDDはあった方が得策です。

まとめ

防犯カメラって、意外と安く手に入って、屋外タイプでも比較的簡単に取り付け出来そうです。

器用な人は自分で取り付け可能ですね。

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